父逝く【つれづれ】20221222
200%プライベートネタ。
12月13日、父が逝った。享年91歳。あまりの急逝で本人もまだ気がついていないのではないかと思える。前日深夜に救急搬送されたがそれほど急を要しないということだったので翌日実家に向かおうと思っていたのだが、翌朝も大丈夫で、しかし、夕方に出発準備をしていたら急変した。私が18歳で上京してから別々に過ごしてきたが昭和世代の”背中で語る”父だった。多くを教わらなかったが「決定」することを学べたと思う。みんなが「どうしよう?」ってときに、父のほうを見る、そんな人だった。
星野沼田市長には直接ご本人にご会葬いただいた。また、自宅霊前には、尾身朝子総務副大臣、金井県議会議員からもご焼香いただき、故人もよろこんでいることだろう。
安らかに。
なお、新年のご挨拶につきましてはご遠慮申し上げます。ご容赦ください。本年中に賜りましたご厚情につきまして深謝いたしますとともに明年も変わらぬご交誼賜りますようお願い申し上げます。
万代栄一郎