故人の手続き【たまプラビジネス余談放談】20230116
備忘録メモ
親族が亡くなると、特に、親がなくなると故人に関わる手続きをあれこれやることになるのだな。準備はしていたが何分初めてで多分あと1度しかやらないのであまり覚えようという気にもならないが、念の為備忘録的記録。
葬儀が終わって一段落したら市役所へ向かう。
基本は返却、抹消、取り消し手続き。
- 印鑑登録証
- 戸籍抹消
- 健康保険
- 介護保険証
- 後期高齢者保険証
- 固定資産関係
- 車など は法務局へ
- 年金関連は年金事務所へ
- 銀行口座
- 電気、ガス、水道、電話料金など引き落とし口座書き換え
なんだかんだ、3日くらいの作業
普段から整理しておかないと残されたモノが大変になるよぉ〜〜
続いては相続。
財産がたくさんある場合はきっちり相続手続きして相続税の納めることになるが、控除される額以内ならそうあせることもなさそう。もちろんちゃんと手続きはすべきだけど。わかったのは、相続手続きしていなくても、税金などの請求先が役所で登録されていればそれでまずは最低限いいらしいこと。実際、そのままの登記の場合も多いらしい。でも、やっぱりその次の相続が発生したときに面倒になるし、次の世代に面倒を押し付けることになるので、それはいいの?っていうこと。