アウトプットすればこその【御散歩雑談】 20230214
勉強する意味は、一生懸命して学んで覚えて問題が解けるようになってこそ、そう「問題を解く」というアウトプットすればこそだ。宿題をやったなら「提出して採点」してこそ、テストで「答案を埋めて」なんぼ、「作文にして誰かの目に触れ」、「論文にして引用されて」こそ、アウトプットしてなんぼのこと。
スキルを知識を身につけて実践で磨いて一人前になったなら、誰かのために役立ててみろ。それが「誰かの役に立って、世間に出て」こそ、それでこそなんぼのこと。
誰かの役に立てたなら、その「代償」がアウトプットの客観的な証。適正な価格で請求してその代金を手にしてこと、代金がアウトプットの市場の値打ち。代金を得られたなら、それを使って次のアウトプットのためのインプットにしてこそ。アウトプットの持続的サイクルだ。それでなんぼだ。
日々色々なことが起こる。色々な人に出会う。いろいろなモノに触れ、色々な事象を目撃し、色々な考えが浮かんでは消えまた浮かび、それらをまたアウトプットしてこそだ。それでなんぼ。だからブログもアウトプットの道具としてその出口の一つとして。それでなんぼ。