適格請求書迷宮さらに【たまプラビジネス余談放談】20240515
毎月のことだがまだ混乱。。というか忘れてしまって適格請求書に辿り着けない件があるので備忘録としてブログ化。
携帯電話料金はdocomoのサイトから請求書を出すのだが、適格請求書を出力するためには、さらにNTTファイナンスのWebビリングのサイトから適格請求書を申し込んで出力する必要がある。
混乱の原因は、このWebビリングのサイトから出力する必要がある適格請求書が3種類あること。
- OCNのプロバイダ料金、
- 固定電話料金、
- 携帯電話料金
の3種類で、それぞれ別々のアカウントでログインする必要がある。
最初に印刷するアカウントがどれであれ、最初はログインが必要なのでそこは間違えたり混乱はないのだが、2つ目以降、Webビリングのサイトとしてはログインされているため、印刷しようと進むと最初にログインしたアカウントで入ってしまうので、目的の請求書ではないものがダウンロードされてしまいここで混乱する。
たとえば、最初にOCNの請求書を印刷して、次に固定電話料金を印刷する際には、Webビリングをログアウトしてから再度固定電話印刷のアカウントでWebビリングにログインして印刷、さらに、携帯電話料金はまたもログアウトして、携帯電話用のアカウントでWebビリングにログインして、適格請求書を印刷と、同じサイトに入るのに、アカウント3種類でログイン、ログアウトをする必要がある。
Webビリングからすればごく当たり前な仕様なのだが利用者からは
めんどー!
技術者としてはわかってはいるんだけど、
めんどー!
キビシー!!(RIP財津一郎さん)