サブスク更新時の落とし穴【たまプラビジネス余談放談】20240522
世は正にサブスク時代。音楽サービスからネット通販、動画、映画、食料品から介護品まで月額費用をクレジットカードで決済し、それらの多くは自動決済されていく。費用は嵩んでいくが自動的に更新されていくのは便利でこの流れはしばらく続くだろう。自動更新は「うっかり忘れ」もなくなってよいが、先日ちょっとした落とし穴に遭遇した。もうすぐ更新となるドメイン名の案内が来ていたが”自動更新”を設定しているので”特にやることはなし”との認識で期限2週間前になっていた。何もしないつもりだったが、何気なくサイトにアクセスして更新画面を確認するとメッセージがある。確認すると「クレジットカードの期限が切れていた」。危ない。そうだったか。サブスク自体は自動更新を設定してあったが、クレジットカードの期限が切れていると結果的に自動更新ができない。サブスクの自動更新ができないところだった。ドメインなのでこのままだとドメインを失ってしまうところであった。ということで教訓。
「サブスク更新時期には、クレジットカードの期限がいつまでか”も”、確認をすること。」
(画像はGeminiによって生成された期限切れカードのイメージ)