電線に樹木(2)【たまプラビジネス余談放談】20240614
今年の初め、竹林整備で電線にかかった竹の処理について書いたが、
夏に差し掛かって今後は別の場所でも電線にかかる竹が発生。すでに数本が電線にかかり、他にも2本間も無くかかりそうな状態になっていた。二人がかりで1本を切ってみたところ、明らかに電線に接触。必死で位置を修正して倒し事無きを得たがこれはこのまま継続するのはまずそうだ。以前も電話した東京電力さんへその場からコールし、対応を依頼した。
3時間後に電話があり、現地集合。前回と同じ係員さんだ。その節はどうも。ところが。
「こちらは東京電力ではなくて横浜市なんですよね」
え?そうなんですか?
どうやら管轄が違うらしい。
「でも、切ってしまってよければ切ってしまいますよ」
すみませんがお願いします。
テキパキと作業していってくれた。ありがたや。
それにしても。道路沿いの草刈りは、管轄が違うのは知っていた。市に電話すると「それは国土交通省です」と拒否られたり、「そこは河川なので別部署」とつれなく他の電話を指示されることがあるのが面倒だったが、電線よお前もか!である。
こんなの一般人に区別つくはずないので、省庁間で連携してもらいたいものだ。せめて部署間で連絡して繋いでくれればいいのに。久々の「たらい回し」になりそうな案件であった。
でもありがとう東京電力さん。