半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

年金関連郵便は切手が必要 なのか?

年金関連郵便は切手が必要 なのか?【たまプラビジネス余談放談】20240627

 

投函を頼まれた公的機関向けの郵便物をポストに差し込んで離す直前に慌てて引き抜いた。

「切手を貼ってください」

の文字が目に入ったからだ。先入観かもしれないが、こういう公的郵便物は返信用封筒になっている場合が多く、料金後衲になっているものだと思い込んでいた。投函を頼んだ人も、

「え?」

と驚いてた。

数日後、会社の給与関係の算定基礎届けを記入して同じく投函しようと車で出かけた。信号待ちで何気なく郵便物を見ると、

「切手を貼ってください」

またかよ。

これは毎年出しているのに昨年もそうだったのは記憶にないが、きっと”そう”だったのだろう。考えるに、1つ目の頼まれた投函物Aは、年金関係、2つ目も年金関係Bだ。だから?

 

投函物Aは、年金関係でしかも必ずしも年金受給者全員が提出するものではない。後納郵便なので出さなくても費用は発生しないのかもしれないが、貴重な年金の原資を、この郵便を出す人にだけだ享受できるように”不平等”に使うことがいけないだろうか。

投函物Bは、企業が発送する書類だ。こちらは、年金機関の財産を企業のために使うことになることがいけないのかとも思う。

 

いずれの場合も、”ねんきん”という税金とは違う原資の使い道なので、郵便料金も、受益者負担になるのかと推測している。この動きは、各自治体でも進んでいるようで、横浜市では以下のようにHPで公開している。

 

市民利用施設等の利用者負担の考え方 横浜市

市の施設利用、証明書取得、営業許可を受ける場合などには、使用料、利用料金や手数料という形で料金の一部をご負担いただいています。これは、施設運営や行政サービスには、すべてコスト(経費)がかかるためで、これらのコストは、利用される市民の皆様からの「使用料」などと、市民の皆様の「税金」でまかなうしくみになっています。
そのため、市民の皆様全体の負担の公平性の観点から、利用しない市民の皆様が税金という形で負担している「公費(市)負担」と、利用者の皆様が負担する「受益者(利用者)負担」の割合について考え方を明確にし、市民の皆様の十分なご理解を得ていくことが必要と考えています。この負担割合がおおむね妥当なものとなるよう、利用者負担の考え方を定めます。