ついに初の遠近両用を作ってみた【たまプラビジネス余談放談】20240730
もともと近視であるが、”年と共に”、”年齢と共に”、というほうが正しいのかな、メガネの近視度数が進んで、老眼も進んで、通常はメガネをけかけた状態だが、ちかくの例えば書類を見るときはメガネをはずして裸眼で見ると丁度よくなって10数年だが、ここへきて裸眼にしても近くが見えにくくなってきた。いよいよ老眼鏡、遠近両用を作らねば。
事前情報として、今普段かけているような細系フレームだと両用にしにくいらしい(遠視用レンズのための領域が少ない)ので、Zoffで新規に作ることにした。近視用は現在のレンズと同じ度数で、老眼用はその場で測定した。
検眼してくれた担当者によれば、
「近視レンズはレンズの内側上部に設定され、老眼用は内側下部に設定されるので、最初は慣れない。特に老眼レンズで見るには、首を動かさずに目線だけで見るようにすることになる」
とアドバイスを受ける。確かに老眼鏡で見ている人(先輩たち)はそうやっているな。
「適宜作り直すことが前提です」
とのことだ。
またフレームは、これまでの四角長方形をやめて、縦に少し長くなる下半分丸のちょっとコミカルなやつにしてみた。
メガネとは別だが、最近夕方になると目が疲れて涙が増えて見えにくくなる加齢による症状もチラホラ。
これは眼科にいかないと、、、だな。