スマホ電池膨張か、落下のせいか【たまプラビジネス余談放談】20240814
毎日暑い。
暑さのせいか、それとも最近手が滑ってスマホをしょっちゅう落下していたせいか、スマホの裏蓋の片側がパカリと開いている。心なし本体も熱い。一旦電源を切って冷まそう。その間に今後どうするかを考える。
かねてより用意してあったのは
(1)以前使っていたAndroid機種のBlackberryのバックアップ用にとってあった機種への移行。ただこれは機種的にはダウングレードなので使えない機能が出てきそうではある。
次は短絡的に
(2)同じ機種に買い替える。ベンチャー機種なので在庫があるかどうかが勝負。
3つ目は
(3)修理に出す。これはその間スマホが使えなくなる点が困る。どちらにしても(3)はやること決定。
ということは(1)か(2)だが、(1)をやってみてダメなら(2)が論理的だ。ということで(1)を実施開始。
ほとんどのアプリはインストール済みなのでログインしなおすだけでよさそう。しかし、各種アプリからのメッセージを集中管理する Blackberry hub + serviceというアプリだけがGoogle accountに再ログインできないという事象が発生してしまう。あれこれ調べるとどうやら使わなかった間にサービスが終了していてGoogleからは「怪しいアプリ」認定されていた。もうBlackberry社は”ない”のでどうにもならない。Google側で「そのチェックをはずせる」という情報が検索されるのだがそれも古いので、回避策が見つからない。エラーが出続ける。ひとまず代替するアプリはないので、個別のアプリからの通知を直接受けることになる。(2)はもし調達できても同じ現象が起きそうなのでこれは保留。(3)をメーカーに依頼するかどうか、これも「怪しいアプリ」認定のことを考えると保留かな。
そうするとあとはBlackberry hubのエラーメッセージを出さないようにするにはどうするかだ。メッセージを抑制するか、アプリを削除するかどちらかができないだろうか。エラーになっているのはGmailなのでその点だけ直接利用するようにすればよさそう。
しかし(1)の場合、結局OSそのものがバージョンアップできないことが判明。最近のセキュリティや機能が使えない。古い機種が気に入っていてもOSがバージョンアップされないと致命的だ。買ったのに温存している間に使えない環境になってしまった。もったいないことをしてしまった。ダメか。
(2)購入の前に自己修理?しかしバッテリーが在庫切れ、入庫未定。修理会社も在庫なし。結論は(2)だな。
また出費だ。
P.S.
その後、アメリカ側にバッテリー在庫があるということで注文。自己修理はマニュアル動画を見たがかなり難しそうだし、修理が得意な友人に聞いたところ、「修理会社に頼んだ方がいい」とアドバイスにより、修理会社に依頼してみることにする。アメリカのメーカーから出荷されたようだ。ちょっと円高に振れて丁度よかった。