侵入センサー 映像も欲しくなる【たまプラビジネス余談放談】20241125
物騒な世の中で、さまざまな防犯対策を講じているが、侵入センサーをつけたのだが、やればやるほどあれこれが欲しくなる罠にハマっている。
以前の記事で、敷地への道筋に人感センサーを設置して誰かが通過したら屋内の受信チャイムが鳴るというのをつけた。よく機能していて、チャイムが鳴って宅配の人や郵便局の人がその後で見えてくるので非常に安心感が増した。少し感度が良すぎるのか、小動物(たぶんハクビシンかも、あるいはカラス)などが横切っても知らせるので鳴っても誰もこない?場合もあるのはまあ「よし」としよう。
どうにかしたいと考え始めたのはシャッターが閉まってからのセンサー反応の場合である。夜になると特に1階は全部のシャッターが閉まるので外が見えなくなる。するとチャイムが鳴っても誰もこない状態は逆に不安が増すのである。深夜近くに飲み会で遅くなった隣家の家族が通過すると「すわ!侵入者?」と身構えてしまう。メッセージアプリで「誰か帰ってきた?」と確認するが、遅いのでそれも迷惑だろうし、知らないでいるのも不安。もし庭に侵入されていたのだとしても結局何も手を打てていない。
せめて映像が必要か?と思い始め次はカメラで庭を見られるようにしようかと悩みが尽きない状態<=イマココ 知らぬが仏とはこのことよ。音で変化を知ったがために次の映像が欲しくなる。