クレーマーは。。。(続き)【たまプラビジネス余談放談】20241225
昨日の続き。同じクレーマーおじさんを観察している。大騒ぎの後、その人への反応が少し早くなっている。ちょっとビクビクを内包しつつ、そんなこともなかったかのように双方がフレンドリーに対応している。クレーマーおじさんは心なしか”優しく”なっていて、より快活に、朗らかに、さっきの怒りを気にさせないように努めている感があふれている。それはなんだかD -Violence後に「君が大事なんだ」というシーンにも似ているようだ。その延長で別の話題を持ちかけて相談?のようなことを始めるのだが、スマホ操作がうまくいかない、マイナ登録がうまくいかないなどという試行錯誤系をサービス員と一緒に騒ぎ出している。それはそれでいいのだが、どうでもいいこと、どうでも良い内容に時間を使わせて、その結果、他の顧客へのサービス時間を奪っていることにはまったく気がついていないようだ。団塊世代の高齢者はそんなことはおかまいなしのようで、かくして、
クレーマーは他のクレーマー=私を自己嫌悪をさせて黙らせる、のである。