節目というのはあるもんだ【御散歩雑談】20241226
周囲がよくその言葉”節目”を使っているのを聞くがこじつけっぽくも感じていた。いろいろな出来事が関連して発生しうまく回ったり回らなかったり、そういう関連していろいろ起きていることを「節目がきている」と言ったりするし、ある年齢になる、近くなるとよく起きることを受け入れる言葉として「節目が。。」といったり。
でも自分の身に起きてみるとそう言いたくなるのが初めてわかって反省と受容と理解とを年末に感じているところだ。2022年年末に緊急入院があったので年末警戒していたが、2023年は家族ハワイが実現し、調子良くなった?と解釈していたところなので、12月初めに行きたかった出雲大社に旅行、このまま無事戻り良い感じで過ごせそうとしていた。が。戻ってきた週明けから左足がピリピリする。神経麻痺しているので痛みがわからないがピリつく。予約してあった皮膚科、血液内科にいくと足に異常があり抗体反応高く”入院”を勧められる。斯くしてコロナ検査、心電図の準備検査をして土曜日14日から入院となった。またかよ。CTの結果嚢胞があり整形で注射採取で19日現在処置中。さらに同じCTで20年前の胸腺腫瘍の残骸の一部が大きくなっているので年明けからの放射線治療を”ついに”勧められ、2025年は年初から通院が始まる。ずっと温存してきた20年前の残骸。65歳で前期高齢者、来年は66。ルートシックスティシックス。
節目なんだろうなと改めて感じている。というわけで今年は年賀状かけていませんが、まだ年賀状仕舞いはしてない。