12月 師走しわす 〜1年間の目次を俯瞰すると〜【御散歩雑談】20241230
年末の最終日、来年どうするということも考えるが、その前提で今年どうだった?ということも踏まえたい。そこで、毎月の最終日のブログでサマリーしているタイトルを並べて俯瞰をすると。。。
2月の目次 如月 〜祝日やイベントそれぞれのバックグラウンド、理由、学問的な背景がある〜
3月の目次 弥生 〜良くも悪くも年度は変わり、とにかく新しいスタートは切らなければならない。〜
年賀状仕舞い、紛争、センセーショナルな記事で煽るマスコミ、こんなときこそ普段と同じ日常を送る。慌てず季節行事の意味を学び直し、諸処様々な事象を柔らかく受け入れる。
4月の目次 卯月 〜コツコツとやってきたことが実を結ぶとは限らない〜
5月の目次 皐月 〜そういえば5月病ってきかなくなったと思ったが、実は1年中病んでいるのか〜
6月の目次 水無月 〜梅雨、摘果、なかなか作業ができず、都知事選も気になる〜
ビジネス的には”新年度”、大きな世代交代の時期を自覚する。五月病の時期だが今は1年中誰かが病んでいる話しを耳にする。柿の実の摘果は小さな実は数を売らないといけなくなる。その分苦労も増えるし売りにくくなる。薄利多売。ビジネスモデルの基本に繋がっている。
8月の目次 葉月 〜残暑、ガチギレ、まだ残っているかもしれない”運”〜
9月の目次 長月 〜今月は、時の進みが遅く感じている。なぜだろう〜
平穏でいることは自分のペースを維持することTV東京のプログラムが参考になる。思わぬ車の大きな故障、事故にならなかったのは運がまだあるということ。時の進みが遅く感じるのは生命保険の一区切りがあったせいもあるのかもしれん。
10月の目次 神無月 〜ケジメをつけろと問われてケジメをどうつけられる?〜
そして今月12月は、
12月の目次 師走 〜念願の出雲大社へ、しかし、予想外の病院年越し〜
世相が動く。イスラエルがガザ攻撃、ヒズボラ戦闘、米大統領選、日本首相交代、それに連動して衆議院選挙、歴史ある企業の破産、韓国の大統領弾劾。個人的には、かねてより希望した出雲大社の旅に出る。伊弉諾イザナギと伊弉冊イザナミの系譜の大国主命に想いを馳せ。最後は病院年越しというオチだ。
こうしてみても、なにかまとまった行動を取れていたのかというとそんなこともない。流れるまま、なすがまま、アンコントローラブル。制御しようなんて烏滸がましいんだろうな。
それにしても生成AIの画像は漢字が似非簡体字風なので中国に見えてしまって。。。