サブスクが消費する時間は陰謀なのか【たまプラビジネス余談放談】20250128
いつの間にかいろいろなサブスクを登録していて、毎月、数百円ずつ課金されている。課金額が小さいので実際にはほとんど意識されていない。代表的なのは多くの人がそうであるようなサブスクだ。
amazonプライム5900円/年間(491円/月)、
Spotify/980円/月、
めっちゃコミック500円/月、etc.
amazonは、送料が無料になること、映画が見られることがメリット、Sppotifyは音楽が無料で聴けること、めっちゃコミックは毎月500円ずつ購読ポイントが買えることがそれぞれのメリットだ。
まず、Spotifyは無駄ではないので除外しよう。朝の目覚ましタイマーに連動して、音楽が何回もかけられるメリットがあり、昼間のBGMにも使っているし、夜寝る時のおやすみmusicにも活用しているし、深夜の眠れない暇つぶしmusicにも使われる。そうだ、愛犬散歩時にも使っている。次にamazonプライム。送料無料。これもしょっちゅう書籍、アナログレコード、日用品、愛犬グッズ、農作業用品、などを購入しているので送料分はメリットを享受しているだろう。
しかし、ここで映画を見ているか?コミックを読んでいるか?と振り返ってみると、それほどたくさんは見ていない。amazonは映画を見なくても月額分は回収できていると思うが、払っているのに映画を見ていないと思い始めると、映画をもっと見なくてはと考え始めてしまう。コミックは見ていないので、元を取るためにもっと読まなければと思ってしまいそうだ。
しかし、そうなると気がつくのは、
「使わなくてもいい時間を無駄に使う」
という落とし穴。
”時間を使うことを目的とした時間使い。”
映画を見ればあっという間に2時間、コミックを読むのだって、まとめて何巻が読めば1時間はかかる。その時間は意味あるか?と感じない?
見なくてもいい映画やコミックを読むことは、誰かが時間を浪費させて、生産的なことをやらせないような陰謀ではないのか?と、冗談含みで思ってしまう。
使っているのはみんな海外資本のサービスだし、諸外国生産性低下作戦という壮大な陰謀が進行中。。。。
ありそう?なさそう?笑