父の日記処分先検討 ー手帳類図書室ー【御散歩雑談】20250207
遺品整理が進まない。
遺品の一つに日記がある。大学ノート数十冊、1日2〜3行の日記だ。筆で書いてある。その日の出来事、1つ2つ。息子が、娘が来た、妻がカラオケにいった、自分が病院にいった、菊の花のことなど、またその日のめぼしいニュース、中曽根が米国へとか、あるいは読めなかった漢字のことなど。まさに個人的日記だ。なんだか捨てるのも忍びない。
先日、こんなところの記事を見つけた。
小田急線参宮橋駅。しかも買い取ってくれるらしい。お金なんていらないが、保存してくれる、それが誰かに閲覧されるなら嬉しい。壮年期の記録として、誰もが感じること、日常、もしかしたら面白いかもしれないと思う。
父の日記が扱われることになった。
一度ここは覗いてみようかと思っている。ちなみに最初のページは、米国貿易センターへのハイジャック飛行機突入の件に触れている。別冊には誰かの名言、親戚の政治家(既に他界)が家に来たことが記録されている。
Diary: なぜかこの数日の間に誕生日を迎える人々は仕事で近しい人がすごく多い 合同誕生会やりたくなるくらい ちなみに有名人では2/4山下達郎、2/6福山雅治、デヴィスカルノ、故・坂本九、キャシー中島etc.