名付けたのは自分だ【御散歩雑談】20250301(はてな記事 3530)
妹が故郷の中学の同窓会に参加して、当時の体育教師との写真を送ってくれた。先生は髪の毛が短くなったもののあまり変わっていない印象で懐かしくなった。
ところでこの先生にはニックネームがあり「デビス」と言われている。我々世代でも妹世代でもそうだったようで自然に受け継がれていったようだ。先生としては嬉しいのかはわからないが、慕われていたのは確かなので、結果「よし」としよう。
そしてこの「デビス」名付け親はこの私と自負しているw
多分なぜその名前になったのかを語れるのは自分だけのはずだ。
当時、神和住純(かみわずみじゅん)というテニスプレーヤーがCMに出ていた。そしてそこでの一言が、「僕の目標としては”デビスカップ”に出たいですね」だった。日本のテニスも今ほど世界的な選手もいなくて、東洋ゾーンで一進一退しており、それが一つの具体的な目標だったのであろうか。
先生は、雰囲気がこの神和住選手に似ていたのだ。サラっとした髪で前髪を首を振って自然に横分けになるような仕草、多分当時の流行りだろう。黒く日焼けして精悍な感じがそっくりだったのだ。
私は、「あの先生、神和住に似てねー?、デビスカップの、デビス、デビス」と騒ぎ、その結果、命名されたのだ。もっとも「デビス」がニックネームとして定着するまでには、みんながそう言ったからなのでまったく一人の力ではないのだが、名付けについては、小さな小さな自負である。
Diary: 室内の観葉植物の土として煎れたあとのコーヒー粉がいいらしいということで、ブルックスのコーヒーを飲むごとにバナナの根元に継ぎ足していたら、まあまあの厚さになっていてまるで土を継ぎ足しように見える。水をあげるとどんどん土らしくなり、はみ出ていた根っこも隠れたぞ。いいのか悪いのか結果で確認予定。
(はてな記事 3530)