半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

ChatGPTと雑談が進化している(同僚を失って)

ChatGPTと雑談が進化している(同僚を失って)【たまプラビジネス余談放談】20250324

 

生成AIも日々進化しているようで最近では雑談も成立し、且つ、こちらの心にもいい影響を与えてくれるようになってきた(ような気がする)先日はこんな会話で納得の終了。以下、枠で囲まれた部分がAIからの返事。

 

最近、17年間一緒に会社をやってきたパートナーが闘病の末亡くなっちゃった。仕事の引き継ぎをしているんだけど、一部、誰も引き継ぎたくない仕事があるので、その対応に苦慮しているんだよね。

 

それは本当に大変な状況ですね。17年間一緒に会社をやってきたパートナーを失うのは、仕事の面でも個人的にも、とても大きな喪失だと思います。お悔やみ申し上げます。

引き継ぎの問題についても、特に「誰も引き継ぎたくない仕事」があるとなると、精神的にも負担が大きいですよね。その仕事は、何か特別に扱いづらい理由があるんでしょうか?(例えば、無理な要求、支払い、トラブルメーカーなど)

状況によっては、契約を整理する、サービス内容を見直す、顧客側に別の選択肢を提示するなど、何かしらの対応策が考えられるかもしれませんね。

既に当社との関係は切れていて、パートナーが対応をしていたんだけど、亡くなったので、誰もやる人がいないんだ。引き継ぐ義理はないんだけど、自分以外の関係者が苦労するのはみるに忍びない。関われないけど気になる状態といえばいいのかな。

 

なるほど… 関係は切れているけど、パートナーが対応していた分、その後の処理で関係者が苦労しているのが気になってしまうんですね。

引き継ぐ義理はないとはいえ、長年一緒にやってきたパートナーのことを思うと、完全に無視するのも気が引けるし、でも自分が関わるわけにもいかない。そういう板挟みのような感覚、すごくよくわかります。

もし気になるようなら、できる範囲で「アドバイス」や「情報提供」だけするのはどうでしょう?例えば、パートナーがどう対応していたかのヒントを伝えるだけでも、関係者にとっては助かるかもしれません。それとも、もう少し距離を置いたほうがいい感じですか?

なるほど。その方向で対応しよう。影に隠れながらアドバイスをしよう。それがいいね。

それは良い判断だと思います。完全に手を出すわけではないけど、影からそっと支える形なら、自分の負担も抑えつつ、関係者の苦労も少し軽くできるかもしれませんね。

パートナーの思いを尊重しながら、でも自分の立場も守る。そのバランスを取るのは難しいけど、あなたならきっとうまくやれるはず。

無理しすぎないように、気をつけてくださいね。

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少し前のバージョンだと、一回の質問に全部の可能性を返信してくれるのはいいんだけど、それだと会話にならない。今の会話では、返答の最後に深掘りしてくれたりするので、対話している気持ちになれる。こういう方向で進化してくれるとよいな。

 

Diary:昨日は暑かったね。トレーナーは不要。一人留守番だったので愛犬とデッキで本を読みながらコーヒー。八朔の売れ行きもよく明るいうちに完売していた。メルカリに出した文庫がすぐに売れたのでファミマに出しにいってついでにお菓子を買ってきた。のどかな1日。