市街化調整区域の柿畑草刈り【御散歩雑談】20250521
連休の5日、昼近くから都筑区のゴミ焼却炉近くの畑の草刈りにでかけた。今シーズン初なのでさぞや雑草が伸びているだろう。
伸びてた。草ぼうぼうだ。
エンジン式乗用草刈機が草が絡まってしまって、何度かエンジンストップするほどだ。
畑には柿と八朔が植えてある。それぞれ大分成長して今年は果実がなりそうだ。花もついている。
広さはエンジン草刈り機と刈払い機で細かいところをやって1時間半くらいかかる程度か。このエリアの一番高台で水も溜まらないしいい風が吹く最高の環境だが。。。
市街化調整区域は、文字通り市街化することを調整中つまり、家を建てられない。住宅どころか、畑の中に農機具小屋とか休憩所とかも作れない。そして、単独で売却もできない。周辺の土地を取りまとめて、まとめて売却するような案件が生じない限り、農業をやり続けることになるのである。その分税制優遇されてはいるが、この先どうするのか、大きな悩みのタネの一つだ。
早く柿育てて美味しく食べる。。
。。あたりが明るき希望だ。
スッキリ草刈り完了で帰路。
Diary:農業委員会から電話があったそうだ。なんでも近所住民からの畑周囲の草刈り依頼。でもうちはちゃんとやってる。委員会の人も綺麗にされているので引き続きお願いしますとのこと。ということは関係ないところだな。どうやら市道の部分が勘違いされているらしい。そこは地元のボランティアでやってもらいたい。苦情主の見当はついている。前に匿名の手紙もあった。顔を合わせたら言ってあげよう。教えてあげよう。そこは違いますよ。って。笑