夏みかんの花・八朔の花【御散歩雑談】20250525
夏みかんも八朔も一通り収穫、もう次の花が咲いてきた。
この時期に咲くってことはもう一回収穫できそうな感じだが二毛作にはならないのだ。できてもよさそうなんだけどな。
昨年、家の道路沿いに植えてある夏みかんが夜中に盗まれたことがあった。これまでそういうことはなかったのだが、家族が夜に帰ってきたとき自転車に乗った二人組が盗んでいたようだと目撃情報。すぐに監視カメラと警告看板を出したら、その後は盗まれることはなくなった(ようだ)。
八朔は裏山の畑にある。畑の入り口は重い扉に南京錠で乗り越えるのも少し苦労する高さの柵で囲われている。木も大きくて3m以上あるので道具なしで盗むのは大変だ。ところが今年はやられた。てっぺん近くに20〜30個まるごと綺麗になくなっている。一体どうやって採ったんだろう。
さらに、木の根本に自然落下した果実はまとめて山盛りにしてあったのだが、これを綺麗に持っていかれた。こちらとしてはいらないものだが、いったいどうするつもりなのだろう。自分で食べる?売り物にはなりそうもないのだが。大規模農家で果実類が大量に盗まれる事件が報道されているが、ある程度の都会でもこんなことが起こるのか。