午前4時の読書【読書/映画感想】20250605
その夜は、最初から眠れなかったのだ。
0時に横になり、スマホを少し弄って、Spotifyをかける。いつもは眠れるはずの音楽がやたらと気になってしまっていた。ここで音楽を消せばよかったのかもしれないが、つい、いつもは眠くなるはずのゲームをやってしまう。それでも眠れなかったので明日の分の英会話アプリをこなし、この時点でますます目が冴えてしまったのに気がつくがすでに遅し。眠れないモード確定だ。しかもその日に限ってトイレが近い。30分おきにもよおしてしまい(これは持病原因)0時から都合8回つまりもう朝4時じゃん!しかもまだ全然眠くない。もう開き直って本を開く。以前に買ってあったちょっと古い設定の推理小説。時代は第二次世界大戦終結後のイギリスロンドン。結婚相談所を経営する女性二人の物語だ。この翻訳がまた絶妙で眠くさせてくれない。
本当にまずいのでもう一度トイレのあとは、本を閉じて灯りを消して目を閉じてやっと眠れたが、目覚ましはいつものように6時半に鳴り始め寝不足の朝が明けてきたのであった。
Diary:昨日は病院で診察待ちの最中に腰痛発生。坐骨神経痛か。痛くて座ってられない。かといって歩くとしんどい。待っている間も独り言をいっていたようで側にいた外人の患者さんが密かに離れていった。その後、なんとか車で帰宅し、痛み止めを飲んで横になる。娘に犬の散歩をヘルプしていたんだがきたのも気が付かず寝ていたようだ。夜には回復して夕食も完食したが1日棒にふったなー。