マッカートニー Paul McCartney【】20250612
Beatles解散後、Paulの初のソロアルバム。その意味ではジョンレノンの「ジョンの魂」と同じポジションだ。でも当時すごくガッカリ感があったのは1曲目が「ラブリーリンダ」だったことだ。ソロ一作目なんだからヘラヘラするなよと思ったものだ。でも今にして思えば最愛のリンダにまずはメッセージソングを送って、聴衆にも愛を宣言してこれからはこうだからという最高のメッセージソングだったのに当時はねー子供だったなーわかろうともしなかった。中には名作がちらほら。「ジャンク」とかね。「Maybe I'm amazed」とかね。
高校卒業が近づいて、まだ進路が確定していなかった時に中のよかった音楽仲間から「調律師にならないか」と誘われていた。実際進路ははっきりしていなかったが大学受験を目指していたので曖昧な返事をしていたのは悪かった。その後友人は実際に調律師の学校に進学したが、自分は大学に進学し、様々な事情であまり音楽特に演奏に関われなくなった。音楽サークルには所属していたんだけど結局ほぼ”幽霊部員”だったなぁ。それがまだ後悔していることの一つだ。
Diary:狂犬病の予防接種シーズンで、さっそく動物病院へ。雨のせいもあって院内が混雑していたが、予防接種だったせいかすぐに順番がきた。最近は病院でも落ち着いていてこちらも落ち着いていられる。この病院は前に飼っていたワンコ時代から30年以上お世話になっているが繁盛している。でも初期は24時間営業だったのだが今では9時半6時半と働き方改革が進みペット業界も変化しているようだ。