遅すぎ日本版ESTA【たまプラビジネス余談放談】20250620
基本的に政策や施策の実施には文句を言わないようにしているつもりだが、これは遅すぎ。2028年?あと3年もかかるのか。
米国のESTAは同時多発テロを契機として実施されたので、2015年から米国が開始、その後、カナダ、オーストラリア、欧州など次々と発行している。13年遅れて日本。テロ防止目的ならインバウンド推進と同時にやるべきだったはずだ。こういうのが遅いのは進める立場の人事に影響されているのか。だとすればそこも問題視されるべき。テロとは関係づけられないが、逆走や小学生児童列への車突っ込み、その原因となった外国人免許制度など、ご機嫌取りのようなインバウンド奨励制度への緩い関連もいいたくなる。
それにしても各国の制度名を連続して発音すると呪文みたいに聞こえてくるね。
Diary:米国にいっていた家族が帰国。この年になって家族が近くにいないと不安感が募る。自分も不安、家族への心配。幸い娘が近くにいてくれたので崩壊しないで済んでいるが、やっぱり一人はいろいろとアレだなと思う。人類はこうして継続されてきたわけだ。少子化とかいう矮小な言葉ではなく「人類は継承継続」されていくべきだ。