”昔の曲ばかり聴いてしまう”を抜け出す一案【御散歩雑談】20250625
ついつい昔の曲ばかり聴いてしまう。聴き心地がいいし、歌えるし、楽しい。しかし、新しい曲も聴いてみたい意欲はある。で、”聴く”と歌詞早い、聞こえない、わからない、となってしまう。
ラジオでそんな相談が来ていた。
自分も以前サザンが聞けなくなった時があった。聴けない=聴きたくない=「自分にこんな時代はもうこないかもしれない」という半鬱状態だったのかもしれない。
結局、いつの間にか聴けるようになったが、そういう時期って年齢的傾向であるのかもしれない。
他の曲に興味を覚える、そして聴いてみる方向として、
1)サブスクのプレイリスト
聴き始めは自分の聴きたい曲であるだろうが関連する曲、似た曲想傾向の曲、似たアーティストの曲、などを次々とランダムにかけてくれる、その中に「お!あれ?」と思えるものが出て来ればシメたものだ。
2)カバー曲集
違った雰囲気の曲調に聞こえてくるものもあり、気分も変わる。
3)ジャケ聴き
レコード時代によくジャケットの絵柄だけで買うのも楽しみがあった。今ではサブスクだが、ジャケットが見えるものがあるので絵の雰囲気で選んでしまうとかね。
4)ラジオ選曲
DJが流す曲、ゲストが薦める曲、リクエスト曲これらは自分の経験、発想の範疇外からくることも多い。これは!と感じたらメモ、サブスクで検索してブックマークしておく
といいつつ昔の曲は気分がいいから、そのままでもいいような気がするな。
Diary:先日、仕事に穴を空けてしまった。当日キャンセル。授業だったので先生にも受講者にも協業者にも迷惑をかけてしまい申し訳なさ500%。仕事に穴をあけたのは初めてだと思う。体調とはいえ、本当に申し訳ないです。