1976 American Tour by Little Feet【読書/映画感想】20250701(はてな記事 3652)
リトル・フィートのアメリカツアーライブ海賊版だ。購入は44年前くらい。音(スレ音)がひどいけどライブだなって感じ。ディキシー・チキンのレコーディング版でない演奏が聴きたくて購入したんだと思われる。そのほかにも当時のヒット、Fat man in the bustubとか、Easy moneyとか、興味深い演奏ばかり。一度生で聴きたかったよね。それにしてもジャケットは薄い厚紙、サランラップみたいなのに巻いているだけで歌詞カードもないし、でも、当時のマニアたちはこういうのから、耳コピーでそれっぽい演奏をマスターしていったのだぞ。指の動きを想像しながらね。エフェクターもワウとファズとかくらいしか一般的でなくて、ブライアンメイが自作のエフェクターで演奏していると知ってすげーと驚いていた。
こうやってジャケット置いてかけてると名曲喫茶を思い出す。音が悪すぎなのでレコードクリーナーセットを購入した。少しは綺麗にしよう。
Diary:一時帰宅して請求書を作成し送付し投函。トイレ掃除もしてなんとなく平常心。でも今後のことを考えると決まっていないがゆえに不安。16日に大学で授業があるのでこれはドクターにも事前に伝えてあり、最悪でも外出できるように手配。何度も迷惑かけるわけにはいかない。
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