しあわせの記憶 しあわせとは記憶なのだ【読書/映画感想】20250802
好きな俳優ばっかりで、しかも、静かな物語。見終わった後の気持ちがとてもよかった。考えるところも多く、余韻のある作品。
渡辺謙のダメな面と男気の部分がとても素敵に描かれる、なによりも父としての筋がいい。人気取り、機嫌取りじゃなくて、家族のためを思っての行動、これがいい。自分もこうありたい。できるだろうか。離婚したあとのほうが心が通じることは体感している。すごく憎み合って別れたのでなければ、もう一度やれるかもと思うだろう。自分以外の相手がいたら嫉妬してしまいそうだ。
しかし渡辺謙さんは、元妻の新しい彼氏の素性を調べ友達になり、最後は気持ちよく送り出す。その姿、真似ができるだろうか。
振り返ってみると、特定の強固な事実、法的なつながりが途絶えたのなら、自分のしあわせもやはり「記憶」になるのだな。寂しさと自由さと。その気持ちを支えるのは「記憶」。思い出は貴重なものだと改めて認識した。
Diary:台風がきつつある。週末が荒れ模様らしい。住まいの地元では八月三日のお祭りが中止だろうだ。自治会の掲示板係の我が家としては、掲示板のポスターに念のため「中止」の案内を掲示しようと思う。掲示板までいってこなくては。故郷のお祭りは内陸なのでやれそうだが、子供家族(孫)たちも交えて移動予定。天気が大丈夫でありますように。
