最大のピンチはあったのか【たまプラビジネス余談放談】20250828
TVのバラエティで「人生最大のピンチはなんだったか」というトークネタをやっていた。一般の人から、そして会場のゲストたちから、エピソードが披露された。トイレに閉じ込められた、スマホを紛失してどこにも連絡がとれなくなった、乗っていた飛行機が胴体着陸した、等々、実際に自分の身に起こったら大変なエピソードは興味深く面白かった。我を振り返る。これまでの最大のピンチはなんだったろう。TVでの回答者も同じ質問から思い出して話しているはず。でも、最大のって言われると意外とすぐにでてこないな。
最近だと、病気ネタになってしまうが、
- 突然足の力が抜けて歩けなくなった脊髄炎、
- 免疫異常によって白血球中の好中球が0に近づいた純白細胞形成不全、
- おしっこの代わりに大量の鮮血が出た膀胱タンポナーデ、
- 海外で免疫抑制の薬を忘れてしまい、現地クリニックで処方してもらわなければならなくなった
それぞれ論文ネタになるような希少病で、病気が治らなければピンチだが入院しているという安心感でピンチ感はなかった。
その前は仕事だな。
- イスラエル企業との協業で日本の某大手新聞社の仕事が完遂できなくなりイスラエルに飛んでもうダメだと早朝のホテル窓から飛べば楽にーと思ったら下がプールだったこととか、
学生時代、
- 彼女と飲んでアパートに帰ったら元カノが家にいた瞬間とか、
一方バラエティでの事例にも出てきたような、誰もいない日に、スマホも持たずに、トイレに閉じ込められたこと、はある。ただ、これを人生最大のピンチとは言いたくないかなー。

振り返ってみると、最大のピンチと胸を張って言えるようなピンチはなかったな。運がよかったのか、ピンチを嗅ぎ分ける臭覚があったのか、リスクを取らない安全な道ばかりを選んできたのか。
無難な人生を送ってきたのかもしれない。あえてもうピンチはいらないな。無難が一番だ。