書き方次第【たまプラビジネス余談放談】20250910
8月18日朝日新聞朝刊「首相やめるべきか」の記事。書き方次第で主張や訴えたいこと、印象がかわることの例として。
記事の書き振りは、
「やめるべき」の比率が下降し、「やめる必要ない」比率が上昇だという。内閣の支持率は、支持率上昇し、不支持下降しているそうだ。ということは?ここまでは応援の流れなのかとの印象だ。 でも記事の「まとめ」は「不支持率が上回る」と結ぶ。
書く順番変えて、不支持率が変わらず上回っている、やめるべきがN%だ。しかし、支持率上昇傾向で、不支持率は下落、さらに、やめるべきという意見も下落、やめる必要ない比率が上昇だ。そして、まとめを支持率上昇、やめる必要ないも上昇、不支持は下落、やめるべきも下落、にすれば印象正反対になる。
書き方で印象かわる例だ。前半を読む限り、やめる必要なく、支持率が上昇しているという状況が伝えられている。記事の「まとめ」は「不支持率が上回る」と結ぶ。印象正反対。
何を最後の締めにいうか、どういうまとめの言葉とするか?まとめ部分がなければ、止める必要がないという印象が残る。まとめ方で正反対の印象を与えられる。
記事の操作に引っ張られないで自分の見方をどう確立するか。記事は何を言っているのか。事実はどれか?主張はどれか?ますますリテラシーが問われ、最後には自分の意見がものをいう。
決して最近そういう風潮になったのではない。そもそもそういうように考えていくべきなのである。

Diary:梨のシーズンなのにまだ食べていない今年。