メリハリ【たまプラビジネス余談放談】20250926
メリハリの効いた生活という。だらだらと同じように惰性的に過ごすんじゃなくて、変化を生活に盛り込んだ暮らしというような意味合いだろうか。そのほうがいいというニュアンスを含んでいる言い方だ。
たしかに10数年前はそんなような日々だったかもしれない。
朝起きると子供が熱を出していたり、遅刻しそうなので送迎が必要になったり、新しい問題の発生を告げるメールが来ていたり、急遽の打ち合わせ申し込みだったり。朝からバタバタとこなして、資料を作り送り、受け取った資料を読みコメントし、会議に出かけ、Web会議に接続し、出張手配をし、チケットやホテルを抑え、等々、メリハリだらけの生活だったと思い起こされる。
その後、コロナ禍もあったり年齢相応の病気もあったり、その他の環境変化や仲間との別れ、出会い、顧客との別れ、出会い、いろいろあってだいぶメリハリは平坦になったようだ。ほとんど毎日同じ流れ、ペース。6時半に目覚まし、7時に起床しシャワー、準備してもらった朝食、少し休憩して、朝の一通りの仕事ルーチン、内容には大きな変動はない。メリハリはどこかで吸収されてしまったのかもしれない。これは季節の変化にもあまり影響されない。エアコンを入れるか、窓を開けるかの違い。病院にいくこともあるが、大体が同じような時間。月末の決算時期に多少の山はあれど、メリハリはここにもないようだ。
メリハリって本当にあったほうがいいんだろうか。もともと一生懸命働いていたのはもしかしてこういうメリハリのない状態を得るためだったんじゃないだろうかと思えてくる。そう思って、今日も、ベッドにはいり電気を消すのである。