都会の夏祭りだって微笑ましい【御散歩雑談】20251012
実家の夏祭りは田舎ならではの大騒ぎで人口5万の市に周囲の町村からあるいは出身の人々で10万人くらい集まると聞いている。名物の天狗神輿や一千人踊り、神社のケンカ神輿などなかなか派手な3日間である。現在の住まいはそれなりに都会でさすがに大きなお祭りは珍しい。神社の境内に出店がでたりするが、神社そのものが狭いし、道路に展開すると危険もあるからそれらの管理にも手間がかかるためどうしても小規模になる。子供たちのお楽しみ(これすら今はどうなんだろうね)神輿も、軽トラに積んで何箇所かの目的地に運ばれ集まった子供がその場所でかつぐというよりぶら下がるような感じだ。山車も1台、消防車が1台、少し経つと移動していく。それでもなんだか夏の風情。日本は素敵だな。
