ピンチヒッター Amazon【たまプラビジネス余談放談】20261104
アスクルがまだ大変なことになっているようだ。
学校関係など授業に必要な用紙がなくなるとか生命線の文具が調達できずに先生や事務員さんが走り回っていると聞く。使用量が多いから大変だろう。
うちも走り回りはしないがプリンタのインクがなくなると資料の提出ができなくなるので、手元の在庫をチェックする。よく使う黒、ライトシアン2個、マゼンダが1個しかないので、これらを注文しなくては。
こんなときのピンチヒッターはAmazonである。注文してみて気が付くのだが、既に純正品は見つけられない。互換性品やリサイクル品しか調達できないようだ。到着は早そう。注文翌日か翌々日かっていうところだ。
にしても物流の重要さがう浮き彫りだ。もちろん注文から始まるシステム全体が大事なんだが最後の物流にうまく繋がらないと顧客へのラストワンマイルが働かないわけで、今回の件は社会全体への警鐘になっていると思う。

