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ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【つれづれ】20170423 謎の整体

【つれづれ】

【つれづれ】20170423 謎の整体

 

川崎駅から歩いて30分の公園のはずれにある謎のカイロプラクティクス。

 

そこではいつも

  • 背中に刺さった(らしい)マイナスイオンエネルギーを抜いた
  • ガンの芽を消した
  • 風邪をひく確率を20%まで下げた
  • ツノが曲がった牛の肉を食べていると体に現れる

など、謎のコメントをくれる。いずれも反論不可能。立証不可能。笑

 

でも、そのコメントが楽しくて通いたくなるのだ。また、実際に体が楽になる。

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いつも混んでいる。予約も随分先でないと取れない。

【お題】20170422 打算と誤算の部活動

【お題】

【お題】20170422 打算と誤算の部活動

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今週のお題「部活動」

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中学生になったとき当時のかっこいい子運動得意な子は野球部かサッカー部かバレー部に入ったが体も小さく運動が特に得意だったわけではなかったので本能的に鶏口となろうとしてあまり人気のなさそうな卓球部にはいった。打算の入部。しかしこれが大きな誤算で当時その卓球部の3年生はその年に全国中学生卓球大会で全国制覇を成し遂げる強豪だった。もちろん知らなかった。当然後輩である我々も同じくらいの成績を目指して頑張らざるを得ない。特に当時の2年生はそれ以上のプレッシャーをかかえそのはけ口を1年生に求めた。今だったら逮捕者も自殺者も出るくらいの厳しいしごき練習。星が出ているうちに部室にいって月が高く上がってから家に帰る日々。腕立て伏せ200回で腕に炎症を起こす友達もいたし泣く泣くやめていく人もいた。

しかし厳しいしごき練習のかいあって2年生はのちに全国大会ベスト8を獲得し面目を保つ。で、我々はというと県大会では常勝し新聞地方紙にも”群を抜いた強さ”などと書かれていたもののここ一番に弱いことが判明。このままだと全国大会の成績は危ぶまれる。その頃虫垂炎を起こして入院手術をした結果それを理由に「もうできない」と泣き言を顧問の先生に訴えるも受け入れてもらえず。しかしその鬼の顧問が別の学校に転勤となり一気に気持ちが緩み練習をサボる。要するに負けた時の言い訳のための逃避だったのだ。結果伝統ある県大会連覇はならず全国大会へは個人戦で出場したものの1回戦で敗退。伝統を途切れさせた。今でもこのトラウマは抜け出せずにいる。

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最近卓球が脚光を浴びているのは複雑な心境であり忘れていたトラウマが思い出されて懐かしくも苦しい今日この頃である。

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今週のお題「部活動」

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【半蔵門ビジネストーク】20170421 優しい励ましの罠

【半蔵門ビジネストーク】

【半蔵門ビジネストーク】20170421 優しい励ましの罠

 

解散したSMAPの大ヒット曲「世界にひとつだけの花」は、競争しないでオンリーワンでいいんだと優しそうですが、現実的には、オンリーワンになる競争になってしまう。何をやっても、「あ!これオンリーワンじゃないじゃん」と気付く。

オンリーワン競争。。。

 

結局そんなに甘くないってことだ。

 

 

 

【努力】とは、続けることだというけれど、そんなに甘くないんじゃないか。

 

毎日ちょっとずつサボるといずれはゼロに近づく。0.9x0.9x0.9x...
少しずつ頑張ると、少しずつ増えていく。1.1x1.1x1.1...
ナンバーワンじゃなくてもいいが、昨日の自分には勝たなくちゃいけない。

本当は昨日以上を目指し続けなければならない。本当はね。

 

【チームワーク】とは、支え合うことだというが、そんな美しいもんじゃないんだ。

 

0.9しか力の出せないメンバーを助けると、0.9x1=0.9 チーム力は低下する。0.9x1.12でやっと1を超えられるが、一人が1.1では息切れして長続きしない。
1.1x1.1で1.21 それでチームの意味が出る。
力の落ちたメンバーを勇気をもってはずすのが優れた監督だ。

身の丈=1でいいというが、それじゃ誰も守れないんじゃないだろうか。実際はね。

【足し算じゃだめなの?】っていうだろうな。

 

もちろん足し算でもいい場合もあるけれど、足し算でうまくいくなら、努力は必ず報われるし、チームワークは人数が多いほうが勝つだろう。しかし、実際は、一気に乗数が大きくなったときみたいに後発に大逆転されるし、けが人を引っ込めたチームが形成逆転することだってある。それは足し算でないことの証ではないの?

 

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【若いんだから】

4月14日の日経新聞朝刊。小泉進次郎衆議院議員のインタビューで、

「若いんだから思い切ってやってみろ」の裏にある失敗を待っている、失敗すれば叩かれて潰されるという政界の厳しい罠に触れている。もちろん、親の目線のような暖かいものもあるが、潰し合う場合もあるという現実。

 

 

優しい励ましの言葉にある罠が気になってしかたがない。

【半蔵門ビジネストーク】20170420 docomo無きブラックベリーのその後

【半蔵門ビジネストーク】

【半蔵門ビジネストーク】20170420 docomo無きブラックベリーのその後


3月31日をもって、docomoがBlackberryサービスから撤退したので、数少ない周囲の利用仲間はみんな別機種に変更してしまいましたが、私はフルキーボードを諦められずもがき続け、4月1日以降も使えるかどうか確認してからでいいやとその日を迎えてしまいました。

 

というのも、以下の情報があったから。

  • すでにSIMフリーにしてある
  • サービスを辞めるのはBISという接続サービス
  • これblackberryドメインがつかえなくなる
  • もともとblackberryドメインのメールは使っていない
  • Android版の最新機種PRIVは他のキャリアで継続販売する見込み
  • 設定画面などは現在と変わって居なかった

既に2月でBlackberry Internet Serviceは解約してあるので、アクセスはしていない(筈)ですし、最新機種ではBISへの接続なしでも動作するとの情報もありましたので、期待しつつ。最悪の場合は、PRIVに切り替えればいいやと考えていました。

 

そしてその日.4月1日。

土曜日なので、遅く起床。朝食を食べながら、確認。。。。

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動いてる。。

繋がってる。。。

メール来てる。。。。

SNSも見られる。。。。

 

どうやら、このままいけそうです。やった。。。。↘︎

え?

嬉しくなさそうじゃないかって?

 

実はちょっとがっかり。買い替えるチャンスを逃した感じです。

 

ただ喜ばしいのは、BISへのアクセスがなくなったせいか、レスポンスが劇的に改善。サクサクとWebが出てくるようになりました。ラッキー!

【半蔵門ビジネストーク】20170419 後天性年齢過多

【半蔵門ビジネストーク】

【半蔵門ビジネストーク】20170419 後天性年齢過多

 

うっかりミスが増えて来てしまいました。

www.odr-room.net

 

以前に起きた咥え定期事件。

www.odr-room.net

 

もう一つ思い出したので笑えるドジ話を一席。。

 

これは前々職時代なので、もう20年以上前のこと。従業員2000人くらいの会社だったので、バッチリ受付がある(当たり前か!)会社で、来客があれば、受付嬢が応対して、所定の会議スペースへのご案内とこちらへの取次連絡をしてくれます。

その日も、ランチ後の13時に来客予定。会議室を予約して、連絡を待ちます。12時55分。

 

「お約束のXX社様がお見えになりました。2Fのロビーにお通ししました。」

資料を持ってエレベータで階下へ向かいます。

2Fで降りてロビーへ。すぐにXX社の担当者さんが目に入りました。

「お待たせしまし・。。。」

 

XX社さんの座っている席よりはるか手前の自分に近い方から声がかかりました。

「万代さんどうも!」

 

みればY社の担当さん。

「あれ?今日は?」

「いや。万代さんと13時にお約束を」

 

やってしまいました。ダブルブッキング。

幸いお待ちいただけるということで、XX社さんと会議室へ向かおうと1階に降りると、入り口から見覚えのある人が入って来ました。

「万代さん!遅れてすみません」

 

トリプルブッキングでした。

こちらはお待ちいただけず16時に私が伺うことにしていただき。。

もはや病気です。

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いうなれ後天性の年齢過多。

歳とってボケてきた?

 

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20170418 隠したい見せたいプライバシー

【半蔵門ビジネストーク】

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20170418 隠したい見せたいプライバシー

 

IoT社会という言葉も出て来て、なにもかもがネットに把握されていく時代となっていきそうです。Internet of Things。モノのインターネット。もうそこらへんの電子機器は全て。ポット(既に)やコップ(そのうちチップが貼り付けられそう)もインターネットに接続されるかもしれない。やろうと思えば、思考以外の行動は全て捕捉できるかもしれません。

www.nikkei.com

検索するとすぐに

ところで、さっき6月の出張に備えてフランスのホテルをいくつか検索してみました。会場に近いところはどこか、値段はどうか、周辺の利便性はどうか、など思案中。

その後、facebookを立ち上げると、広告にフランスのホテルがバンバン表示されてきます。これは、自分が検索したクッキーの記録を元にfacebookが表示しているので、あくまで自分のPC上の範囲でと理解していますが、技術的には、この履歴をどうにでもできるのも理解しておかないといけない時代。

 

1年前はこれが騒がれていました。

forbesjapan.com

曰く、勝手にクッキーを利用した、拒否する仕組みがない、FBユーザ以外の履歴も摂っている(FBにログインしていないのでデータ収集に同意していない)など。かつ、米国との合意が有効期限切れで新しい合意がなされていなかったなど。現在では、新しいプライバシーデータ取り扱いのための「プライバシーシールド協定」が合意に至っていますが、アプリケーションを利用する際に合意しても、国家間のデータ移動にはまた別の壁があるのです。

 

だから個人が技術的に防御するべきだ

というのがこれ。 

www.excite.co.jp

米国で最近、既存のプライバシー保護規定を撤廃し、インターネット接続業者(プロバイダー)による顧客の閲覧データ販売を容認する決議案が、上下両院で可決された。これを受けネット利用者の間ではVPN(仮想プライベートネットワーク)に関する検索数が急増しており、VPN利用者数は飛躍的に増える見込み(前記リンク記事から引用)

「米国での話だ」といっていられないのではないでしょうか。よく使っているSNS、例えばfacebookやTwitterはアメリカのサービスで、サーバーはどこにあるのか?米国にあるなら、米国人以外のアクセスデータも販売されていくことになると考えられます。

日本でも、ビッグデータを共同利用できるように指針が出て来そうですから、傍観して安心してのんびり構えているわけにはいかなくなりそうです。

 

ところでそうかと思えば、守りすぎ(?)

のケース。

iphone-mania.jp

亡くなった場合の端末機器のロック解除のパスワードの開示請求ですが、死亡診断書と弁護士からの手紙が必要ということです。

ただ、これは手続き的にはそれほどおかしな要求ではないように感じます。携帯電話の継続手続きも、必要なのは死亡診断書と相続人であることを示す書類となっています。これはポイントなどの換金可能性のある財産が含まれているからで、その意味で、端末機器には価値のある資産へのアクセス権などが格納されている可能性があるからでしょう。

 

検索していることやものに関連する広告が出てくるのは、便利な場合もあります。今も、予約を忘れていたので広告で思い出し、慌てて予約。迷っている時に、背中を押してくれる場合もあります。

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VPNは、使える場所や端末が限定されると不便になる場合があります。

セキュリティと利便はウラハラなのです。 

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20170417 トラストマークって、見てますか?

【半蔵門ビジネストーク】

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20170417 トラストマークって、見てますか?

 

今はなんでもネットで買える便利な時代になったが、それを悪用して一儲けを企む輩も出てくる。例えば、品質の低いものをそういわずに売るとか、ブランドのニセモノを売るとか。当然、法律で規制しようとして。。。

 

特商法

特定商取引に関する法律

で、いろいろ定めている。販売者と連絡がとれること、紛らわしい表示をしないこと、送料を明記すること等々。それでも、表記が架空の住所だったりするし、表示されていても、実質的な対応が不十分なことはありうるし、トラブルが起きた場合の対応が不慣れな可能性もある。特に、ネットの場合は、購入品が消費者の手元に到着するまでに、複数の別事業者が介在するので問題発生時の責任が。。。

 

責任が分散する

店舗があって店頭で対面で販売するわけではないので、購入者は画面の写真や動画、説明の文字を見て購入を決断/判断する。到着するまでに製品は、製造元から、販売者へ渡り、購入者の手元に届くが、途中に運送を伴う。例えば破損した場合、どこで破損したのか、出荷時か、保管時か、輸送時か。

責任が分散している結果、購入者がたらい回しにされ、やがては泣き寝入りになることもある。これでは、せっかくの便利なインターネット販売も安心して利用できなくなってしまう。買い手に全部責任を持たせるのは酷であるろう。だれか、「ここは安心だ!」と教えてくれないか? そこで。。。

 

どうやって保証するのかー>トラストマーク

第三者機関や政府機関が、適切な運営をしているかどうかを審査して保証するトラストマークは一つの方法。例えば、東京都が関連するのは、

  • オンラインマーク             インターネットショッピング
  • インターネット接続サービス・安心マーク  インターネット接続事業者
  • プライバシーマーク             個人情報の取扱
  • TRUSTe                  個人情報の取扱
  • JIMAトラストマーク             医療や健康に関する情報提供
  • e-TBTマーク                旅行業に関する信用マーク

www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp

いずれも、自己評価+機関による審査などでマークを付与されている。

政府関連のマークは、政府のお墨付きがあるといえる。保証する側の信頼性は申し分ない一方、市場のお墨付き、利用者のお墨付きではない。そこは、クチコミサイトなどの情報を併せて活用することになる。

 

で、そもそもですが。

サイトに表示されているトラストマークって、見てますか?あるいは眼にとまっていますか?探していますか?これらのマークは、あまり目立つ所には表示されていないような気もします。このマークを取得するのはどういう意図、いきさつ、動機があるのでしょう?

 

トラストマークのモチベーション

消費者・購入者

マークがついたサイトで買えばトラブルになりにくく安心して買えること。審査厳しく、でも選択肢多く。欲しいものを売っているサイトにマークがついていて欲しい。

 

認証される側

審査を受けてマークをつけることで、信頼向上、アクセス向上ひいては売上向上に繋がることを期待しているのですが、誰かがこのマークは信頼の証ということを宣伝してくれないと目に止まらないので、アクセス向上につながってこないことになります。

 

発行側の意図

多くのサイトが取得して質があがることですから取得者を増やして行きますが、皆が取得すると差別化にはならなくなります。

また、取得できるサイトが増えないほどの厳しすぎる限定マークでは、信頼は高まるが利用者の選択肢が狭まることになります。

増えないと認知されないし、みんながとれば差別化できない。。。

違反をしたらきっちり剥奪されるような定期的な検証、審査も必要となります。

 一定数になるまでは、強制力をもって取得させないとうまくいかないのか。。

 

保証を与える側に廻りたい

マーク取得が必須となり、多くのサイトが取得することになり、定期的な審査があるならば、取得ビジネス、審査ビジネスが成り立ちます。トラストマークを発行し、維持審査していく側、保証を与える側になったほうがよさそう。

この立場は乱立しないほうがいいので、保証を与える側になるための審査は、厳しいものになるべきで、民間企業が行う場合には、有識者等によるなんらかの監視的な活動で補強してなどが望ましいでしょう。

 

国際連携

トラストマークも国境超え

ネットで買える便利な時代は、国境超えも容易です。売る側も、世界中に販売できる可能性があるのです。でも同時にトラブルも容易に国境を超えます。信用の保証も国境を超えなくてはならなくなりました。

TRUSTeは米国の機関ですが日本でも対応しています。ただ、国内向けのトラストマークを発行する機関が他国でも同じ保証をするトラストマークを発行するのはコストが多大です。先行者利益を得る時期でもありません。

 

連携国際機関

各国で同様のトラストマークを発行している機関が集まってNGOを作りました。その名もWTA(World Trustmark Alliance)

World Trustmark Alliance - Home

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もともとはアジア太平洋を中心とした範囲でしたが、その後、欧州のEURO Labelと南アメリカのeConfianzaが参加して、WTAとなり、香港に登記して活動を継続拡大しています。その目的は。。。

 

共通のガイドライン

この目的は、相互に相手国の認証をできるようにしようということです。そうすれば、加盟国のどこかで取得したトラストマークは、他の加盟国でも同様の保証品質であるということになり、消費者が安心して購入することができるようになることを目指しています。

各国で実施している基準をもとに、標準的なガイドラインをまとめ、 各国内で発行するトラストマークの審査は、このWTAガイドラインに基づいて行われています。

 

※株式会社TradeSafeが、民間企業としてトラストマークを発行し、WTAにもメンバーとして2007年から参加しています。

World Trustmark Alliance - Pacific Trade

 

まとめ

加盟の条件

29カ国が加盟し、さらに新たな提携も進行中です。またAPECのゲストシートメンバーにも認定され、WTAからは代表が参加しています。加盟には、1)自分の国内での2年以上の活動実績、2)メンバーからの承認 が条件となっています。

 

国内での実績がないまま国際連携への加盟を国内での普及に利用したい意向の加盟希望国もありますが、まずオブザーバーとして会議に参加してもらい、組織の情報や成功例を吸収し実績をあげてから正規メンバーとなることで国際連携の質を担保しています。