半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【読書/映画感想】

Have a Great Sunday(4)

Have a Great Sunday(4)【読書/映画感想】20200924 オノナツメ氏の作品4巻目。 作家の楽々居輪治(ササイリンジ)氏はニューヨーク在住の小説家。今は日本に戻ってきている。娘の旦那は二人ともアメリカ人で日曜毎に、「ダッド!」といって遊びにくる。…

お局美智 経理女子の特命調査

お局美智 経理女子の特命調査【読書/映画感想】20200915 ベテラン経理社員の美智は、お局と言われながらも、仕事ができて、会社のことはなんでも知っている。スーパー社員というわけでもなく、ただ会社が平穏でいられればいいと思っている。しかし美智には…

ガーデン 植物は笑わない

ガーデン 植物は笑わない【読書/映画感想】20200908 開発途上国からの帰国子女である主人公は、植物と暮らす。それは途上国での暮らしのトラウマかもしれない。しかし、人と深く触れ合うことが苦手であることの裏返しでもある。慕われたり、冗談めかして結…

幽霊を創出したのは誰か? 森博嗣 著

幽霊を創出したのは誰か? 森博嗣 著【読書/映画鑑賞】20200814 グアトとロジは近くの国立公園での幽霊出没の噂を耳にする。ピクニックで出かけると、ロベルトとリンダの幽霊らしき男女に遭遇するが、接触したものの見失う。やがて訪ねてきた大富豪の老人に…

カクレカラクリ 森博嗣

カクレカラクリ 森博嗣【読書/映画感想】20200812 動き出すのは120年後。どこにあるのか誰も知らない小さな村に隠された天才絡繰り師による謎の仕掛け。 それが今年動き出す? 言い伝えと石碑を頼りに大学生と物理教師が120年前の謎に挑む。 120年…

紛争でしたら八田まで(2)

紛争でしたら八田まで(2)【読書/映画鑑賞】20200722 ウガンダ内戦他対立者同士に手をくませ解決した百合は、BREXITに伴うアイルランドビールの揉め事も解決。 しかし昔馴染みのオクサナにウクライナの揉め事の解決を手伝うよう強要されて、現地入り。し…

少し変わった子あります 森博嗣 著

少し変わった子あります 森博嗣 著【読書/映画感想】20200709 真賀田四季シリーズで有名な森博嗣氏の異色な作品。何が異色かというといつものSFぽくなくて、謎の食事処に通うエッセイ風の話。 主人公は、小山教授。 その店には毎回一緒に食事する女の子が出…

合理的にありえない 上水流涼子の解明

合理的にありえない 上水流涼子の解明【読書/映画鑑賞】20200625 上水流涼子は、弁護士資格を剥奪された元弁護士。頭脳明晰な貴山を助手として探偵エージェンシーを運営している。法律を武器にはできないが法律を活用はできる。法より節義に報いたい。高額…

交渉と武力はセットだ! 紛争でしたら八田まで

交渉と武力はセットだ! 紛争でしたら八田まで【読書/映画感想】20200612 初めての土地ミャンマーに行く前に、ポーカーで負かしたミャンマー人から1週間で学んだミャンマー語を駆使して、現地の民族紛争を決着させ、その足で、タンザニアの部族間抗争で拉…

院内刑事 フェイクレセプト

院内刑事 フェイクレセプト【読書/映画感想】20200519 院内刑事シリーズ第三弾 大病院を狙うヤクザと極左を追い詰めろ! ビッグデータにあぶり出された不正。 チーム院内交番が本格始動! というのはオビのコピー。 警察庁公安を早期退職した主人公が危機管…

キャサリンはどのように子供を産んだのか

キャサリンはどのように子供を産んだのか【読書/映画感想】20200518 人類が細胞レベルの移植の結果、ほとんど死が意味を持たなくなったが、副作用で子供が生まれなくなった世界で、無菌室でしか生きられない天才科学者が、子供を産むことを可能にしたと噂が…

神はいつ問われるのか?

神はいつ問われるのか?【読書/映画感想】20200508 WWシリーズ2弾。ハギリ博士と諜報局員ウグイは、グアトとロジとなってドイツで暮している。 ドイツのヴァチャルワールドが崩壊し、ハマっていた人々がリアルの世界で多数自殺する。一方ドイツ当局はヴァ…

それでもデミアンは一人なのか

それでもデミアンは一人なのか【読書/映画感想】20200428 森博嗣氏のWシリーズの続編WWシリーズ。 ウォーカロンが開発され進化し、生命体にも近くなった未来。人間への移植も細胞レベルで実現に、長寿が一般的になった。しかし、細胞を移植することで、遺伝…

警視庁公安部 片野坂彰 動脈爆破(濱嘉之)

警視庁公安部 片野坂彰 動脈爆破(濱嘉之)【読書/映画感想】20200422 日本の新動脈を守れ!悪の連携vs警視庁公安部 カッパドキアで日本人男女誘拐しかも一人は現役外務省職員捜査から浮かび上がる中東、中国、韓国を結ぶ悪の連携と日本の重要施設をターゲ…

またやっちまった

またやっちまった【読書/映画感想】20200223 表紙を捲ってすぐ気がついた。 これ、読んだやつ。 またやってしまった。 メルカリへ直行。 https://www.mercari.com/jp/mypage/items/m41239271571/

記憶にございません

記憶にございません【読書/映画感想】20200217 観たい映画だった。でも、映画館で見るほどでもない。そこで、インドネシア出張の機内で鑑賞。 支持率2%。史上最低の首相は、演説中に飛んできた石が頭にあたり記憶喪失になるが、それによってしがらみから…

戦場のコックたち

戦場のコックたち【読書/映画感想】20200207 文字通り戦地に派遣されてコックとして兵士に食事を提供するコックの視点からの戦争体験。 あらすじ 戦争に勝つには、武器や兵士や作戦はもちろんだが、兵士が人間である以上戦線を維持するためには食料、食事が…

女神の見えざる手

女神の見えざる手【読書/映画感想】20200105 米国屈指のロビイスト エリザベススローンがライフル業界と対立し法案通過か廃案かを巡って策略をめぐらせ票取り合戦をする。あらゆるものを犠牲にするスローンは本当にあらゆるものを犠牲にして正しいことをす…

大統領執事の涙

大統領執事の涙【読書/映画感想】20200104 2013年の作品。生前のロビンウィリアムスがアイゼンハワー大統領役で登場していた。アイゼンハワーからレーガンまで34年間ホワイトハウスの大統領執事として仕えた黒人執事の話。絶賛人種差別の時代、奴隷と…

運び屋

運び屋【読書/映画感想】20191228 クリントイーストウッド主演監督作品。 wwws.warnerbros.co.jp (あらすじ) 花を造る仕事に没頭し家族をないがしろにしてきた男。娘とも十数年口を聞いてもらえず、妻にも許されない八十代。農園も差し押さえられ仕事を探…

レディアンドオールドマン(8)最終巻

レディアンドオールドマン(8)最終巻【読書/映画感想】20191124 ついに最終巻。 100年生き別れていた弟とついに対面。弟の目的があきらかになる。 そして兄から弟へ。これは自分への言葉でもある。テーマはここにある。 「伝えたいことは、伝えたい相…

銭の戦争 著:波多野 聖

銭の戦争 著:波多野 聖【読書/映画感想】20191030 お茶の話が書いてあるとの情報から読み始めたこのシリーズ。 www.odr-room.net 実際はお茶の部分は重要だが記述は少ない。その代わり、本編が面白い。 必然的に戦争を誘発する資本主義というアルゴリズム…

絶望スクール 著:石田衣良

絶望スクール 著:石田衣良【読書/映画感想】20191029 池袋ウェストゲートパークシリーズの最新作。 我が青春の西口公園周辺が舞台の作品。ONE PIECEと同じく全巻読破継続中。 以下の4編が収録されている。 目白キャットキラー 猫を虐待し殺害しネットにア…

バードンの煙草店

バードンの煙草店【読書/映画感想】20191026 オノナツメ氏の「ACCA13区監察課」のスピンアウト。 ACCA13区の中でもギャンブル好きのろくでなしが多いヤッカラ区出身でムショ帰りの4人が再起をかけて、大都会バードンで高級煙草店を開く。いわゆるおっ…

マチベンの事件簿 著:中安 正

マチベンの事件簿 著:中安 正【読書/映画感想】20191021 ベトナム在住の友人のお父上は弁護士。マチベンだそうだ。その著書をいただいた。 裁判沙汰は、欲張りな人と間抜けな人が揃うと起こるという。どちらか片方だと発生しにくいそうだ。もし、ズルしよ…

王様のためのホログラム

王様のためのホログラム【半蔵門ビジネス雑談】【読書/映画感想】20191017 トムハンクス主演。 中国企業との競争に敗れ、業績不振で会社を追われIT企業に転職した男は、サウジアラビアの王様にホログラムのTV会議システムをセールスにいくが、デモ環境は砂…

山下達郎

山下達郎【読書/映画感想】200191016 2019年のツアーの東京公演NHKホールに行ってきた。デビュー45周年だそうだ。 タツロー(山下達郎)さんのコンサートには、かれこれ、37年前からツアーがあればいっている。うちには演奏終了時に会場に投げる楽…

国境の銃弾(濱義之)

国境の銃弾(濱義之)【読書/映画感想】20191003 新シリーズ。青山望の同期カルテットがそれぞれの道に分かれたあと、次代を担うべくFBI捜査官経験を持ち、傭兵としてウクライナで実戦を戦ってきた頭脳派の公安マン 片野坂彰のチームが、対馬で起きた三人同…

High Crimes

High Crimes【読書/映画感想】20190926 2002年の映画で古いが、モーガンフリーマンはいつ見てもずっと老けていていつのかわからない笑 主人公のキュービック弁護士の夫は、ドラマ「Person of Interest」のリースくん役の彼。随分若い。そのため、最初は…

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場【読書/映画感想】20190922 アランリックマン氏の遺作となった軍事サスペンス。2015年の作品。 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイ・イン・ザ・スカイ_世界一安全な戦場 現代の情報による戦争。ナイロビの上空…