ワンピース 108巻 プロのサラリーマン あちきは社畜【御散歩雑談】20240316
謎の科学者だったDr ベガパンク、元七武海バーソロミューくま、ジュエリーボニーなどのつながりが明らかになり、ゴッドバレー事件の始まりが描かれる。未来島エッグヘッドがバスターコールに囲まれ、五老星が魔法陣で現れる。他のキャラクターと異なり魔法？を使うのか五老星は。
”聖”じゃなくて”星”なのな。一人一人がなんとか聖、例えば、サターン”聖”だったりするから聖だと思ってた。ということは、”五芒星”のほうに近いのか？サターンの発言「”人間”などすぐ繁殖する」ということは自身は人間ではないのかな。宇宙人？悪魔の実の効果は遺伝子操作的な感じもするのでそういう技術を持った地球外生命体という線があるのかも。でも、それも短絡的で単純すぎる感じもしてしまう。もっと予想外であってほしい。
108巻ということは、大体1年に4巻でているとすれば、27年続いているということ。第1巻は1997年発売だ。子供たちと一緒に見始めたが今も継続して見ているのは家族最高齢の自分だけw
大将の一人「黄猿」は、「あちきは社畜」といって、親友や部下も命令とあれば攻撃の対象とする。
そういえば、つい先日、元上司で同僚で尊敬する先輩と数年ぶりに食事をした。彼は昔から「自分はプロのサラリーマン」と名乗っていた。つまり、「上司に意見を求められれば、反対なら反対とか同意できないと答える」が、「ひとたびそれが決定され下命されれば、反対意見だったことでも忠実に遂行する」のだという。それが”プロのサラリーマン”。
このコミックの黄猿と被る。
ふむ。。。。
ワンピース コミック 108巻（Amazon）
