「赤いはほおずき」のわらべ歌【つれづれ】20200802
ある朝目覚めた時にふと浮かんだわらべ歌。
12階は怖い
怖いはおばけ
おばけは消える
消えるは電気
電気はひかる
ひかるはじじいのはげあたま
これ子供の頃、歌ってた。
特に母方の祖父がつるつるのハゲ頭で、遊びにいったときに、祖父の頭を撫でながら、最後の一節を歌っては、喜んでいた記憶が急速に蘇る。
しかし、その前のフレーズが出てこない。グーグルさんに聞いてみると、歌詞がでてくる。
いろはにこんぺいとう/高いは12階
http://www.12kai.com/12kai/irohani.html
地方ごとにバリエーションがあるようだ。
群馬は、神奈川版が近い。記憶もこれと同じだ。
ただし、「怖い」は、方言で「おっかない」と記憶している。
「親父」が、「じじい」とちょっと下品になっていた。
おならとかうんことか、喜んで歌っていそうだ。
いろはにこんぺいとう こんぺいとうは甘い
甘いはお砂糖 お砂糖は白い
白いは兎 兎は跳ねる
跳ねるは蚤 蚤は赤い
赤いはほおずき ほおずきは鳴る
鳴るはおなら おならは臭い
臭いはうんこ うんこは黄色い
黄色いはバナナ バナナは高い
高いは十二階 十二階は恐い(おっかない)
恐い(おっかない)はおばけ おばけは消える
消えるは電気 電気は光る
光るは親父(じじい)のはげあたま
バナナは高い。。。確かにあのころバナナは病気のお見舞いの果物に入っているくらい高かった。時代。