謎のシルバースパロウ【半蔵門ビジネス雑談】20210301(はてな記事 2069)
AppleのMac使いの私としては自然と目に入る情報。
Apple M1を搭載したMacを標的とした新しいマルウェアが発見されている。
2021年2月17日(米国時間)の段階で、このウィルスマルウェアは、米国、英国、カナダ、フランス、ドイツをはじめ153カ国の29,139のmacOSで感染が確認されている(Malwarebytes提供データ)
しかし、奇妙な点として、
- ウィルスの目的が不明で、追加のペイロードが配信が確認されていない。
- 永続化メカニズムとスクリプトを削除するための機能が含まれているが理由が不明。
- どのような方法で感染を広めたのかもわからない。
だからこそ余計に不気味。
機種の古い当社のマックでの被害は出ないだろうと見込むが、新しい機種への買い替えも急ぎたいのに、不安が募る。
(はてな記事 2069)