抑止力(2)【たまプラビジネス余談放談】20240501 (はてな記事 3226)
以前に、夏みかんを盗まれたので、看板を掲載して抑止力狙う記事を書いたが、
さらに、監視カメラを新たに目立つように設置した。よく考えたら監視カメラがあっても目立たない場所では抑止力にならないと思ったからだ。
ドラマなどで監視カメラが犯人逮捕に役立つ設定になったりするのがあるが、隠されているのは油断させて犯罪誘発になるのではないかと思っている。寧ろわかりやすく見えるようにしたほうがいいように思う。
ただ、あれか。死角になる場所がわかってしまうのか。いや、どこが映っているのかは、一般人にはわからないのではないだろうか。プロにはわかってしまうのかな。
組み合わせがいいのかもしれない。わかりやすい場所に設置して、「カメラあるぞ」アピールし、見えにくいカメラで犯罪発生時に備えて死角なくカバーしておくという仕組み。費用かかるな。
さらにドラマでは映らないように最初に破壊、あるいはスプレーで目隠しもよく出てくる。これらはカメラの破壊という犯罪にはなるが、その後で行われる本筋の犯罪は映らないようにすることが重要だと割り切りなのだろう。
証拠はない。何故カメラを破壊したか?という疑問には、映るのがいやだ、プライバシー侵害!と主張すればそれだけのことだろうから。抑止力か、証拠保全か。
うちはひとまず抑止力狙い。夏みかん盗まないでよ?
赤いシグナルがピカピカ光っている。
(はてな記事 3226)