年賀はがき切手シート【御散歩雑談】20240210
恒例のお年玉くじ付き年賀はがきの当選番号が発表されて、下2桁の末等当選賞品切手シートが当たっていないかチマチマ探す。会社宛もあるので一番枚数の多かった自分受信分はあたりゼロ枚。それほどでもなかった家族の分から2枚あたり。運がなくなったか。交換にいってきた。
ついでに書き損じハガキを切手に交換。この交換作業にプチ衝撃を受けた。書き損じハガキの交換は、ハガキの額面ごとに、63円xN、53円xMなどを合計し、その後交換手数料x枚数を引いて、交換額を算出し、交換する物品(切手、ハガキ、レターパックなど)の単価で何枚交換できるかを計算し、最後に端数をどうするか(切手1円xN枚、2円xM枚など)を割り出すのだが、計算は電卓、久々に電卓を叩く姿を見た。計算式はメモに手書き、それを窓口で行う。なんだか見ていて申し訳なくなってしまった。
すいません、ホント、面倒くさいこと頼んでしまって。このあときっと資産の償却所理とかするのかもしれない。
いや。ホント。すいません。 ところで最近の切手シートは干支図面じゃないのな。以前は干支柄だったのに、2018年の戌年は、犬の図柄だったが、2019年は招き猫で干支以外、2020年はチラッとネズミが図柄に見えている、2021年はなぜか鶴亀これも干支ではない、2022年は虎が復活で干支、2023年はウサギで干支、しかし、2024年は束ね熨斗(のし)でまた干支から離れた。1年おき?と思いきやそうでもなさそうだ。迷走気味か?