【読書/映画感想】20170401 エイプリルフールのエイプリルフールの。。
国家間の陰謀。それに踊る警察機構、政治家、反社会的組織。
最近の書店の平積み文庫本は、この分野が本当に多い。
そして現実にはそんなことはないとばかりに、重要ではない揚げ足とりしかできない野党。すごいスクープかのように煽るマスコミ。訳知り顔で語る一般大衆。一般大衆なんてもういないか?
諜報の世界は、騙し合い。まるで、エイプリルフールのエイプリルフールのエイプリルフールのエイプリルフールの。。。。入れ子のような迷宮。そして、救いがない。