オフィスに水を【半蔵門ビジネス雑談】20180411
中学生時代は、部活動中に
「水をなるべく飲むな」
と先輩に指導された記憶がある。今では、どんな運動でも
「なるべく早めに水分補給を」
と言われるが、同時はそれが主流だったのか、同世代の体育会系部活動経験者は、そういわれたと口を揃える。
だからだろうか。あまりのどの渇きを覚えないのだ。
喉が渇かない。
水を飲まなくても渇きを覚えないし、特に自覚症状も支障もないが、知らずに脱水気味になっていることが、隔月でいく病院の検査で指摘されるのだ。
以来、なるべく飲みたくなくても水分をとるようにはしているのだが、水を切らしてしまうとやはりまた水分不足になってしまう。
ウマくいかないときは、形から入れ！
という教訓どおり、水を飲むことをスタイルとしてしまうしかない。と思っていたら、TVドラマでカッコいいシーンを見つけたのだ真似することにした。
米国海軍の専属捜査機関NCIS ネイビー特別捜査班
の新シリーズの放送が始まった。
第二話で、パラグアイからの任務から帰還したチームのボス リロイ・ジェスロ・ギブスが、心療カウンセラリングに通うシーン。カウンセラーが電話中で、
「水を飲んで待ってて」
というと、応接の端にボトルの水が数本設置してある。それを無造作に取り上げて飲むギブス。ホテルの部屋にセットされているミネラルウォーターのように。
なんかカッコいい。これだな。
ホテルのウェルカムドリンクのペットボトルのように
オフィスの応接コーナーにボトルを置いておき、そこですぐに飲めるようにしておく。箱や冷蔵庫から出してくるより気軽に自然に飲めそうだ。
そしてさっそくアマゾンで注文。
これで毎朝応接に補給しておけば、何度もそこを通過する際に、手に取って飲めばよい筈。よしよし。。。。
いや。毎朝置いてくれる人がいないか？
しゃーない。
自分で置きます。笑
