リフレッシュのための5つのこと【半蔵門ビジネス雑談】20190917
一時は、「若い時は体の傷はすぐ治ったが、心の傷には弱かった。中年になると、心の傷には強くなったが、体の傷がなかなか癒えない。」と自虐していたが、最近は、打たれ弱い。体の傷だけでなく心の傷にもダメージを受けるようになってきた。
さりとて、泣き言を言う相手も少なく、泣き言をいったりすれば、「あいつ弱ったな」と見捨てられかねないので、表面上はますます強がっているが、傷は癒えず心の中に変な気がヘドロのようにたまってくる。これを放置すると老人性鬱などにもなりかねない。
こんな時に、無意識にリフレッシュをやっているようなので、振り返ってみる。
- シンプルに飲み会
気のおけない友人、仕事で一緒に頑張っている友人、
早めに飲み始めて早めに終わる
酒量も少なく食事もあっさり系、健康志向
- 野良仕事で体を動かす
畑がある。生産緑地登録していたので、きちんと整備し、栽培しないと遡って課税されてしまうので、手入れをしなければいけない。特に夏場は草が鬱蒼としてしまうので、週末と毎週火曜日はエンジン式の仮払い機で草刈りざんまい。なかなか終わらない草刈りをしているとほぼ無心になる。無心になると仕事や人間関係を忘れ、気持ちはスッキリとする。ただし、汗だくで、体は相当痛めつけられる。子犬の散歩にもいきたくないくらい。
- ジム
数年前から胸筋強化、背筋強化と自転車による30分走行をやっている。マシンが空いていれば3種類やって1時間、そのあと大浴場で大きな湯船でゆっくりして、合計1.5時間のリフレッシュだ。帰りにスーパーでアイスクリームを買うのも楽しい。
- 映画
娘たちといくこともあるが、一人映画にも慣れてきた。シン・ゴジラあたりからだ。先日も、ゴジラ キングオブモンスターズを一人鑑賞。終わった後に語り合う楽しみはないが、観ている間は無心で楽しめる。感想はブログで。
- ホテル(またはオフィス)外泊
仕事終わりに会食、その後、一人で都心のホテルに向かう。何をするでもない。TVもつけない。ネットは少しみる。風呂になんども入る。うとうとする。小説を読む。ブログネタになりそうな思いつきをメモる。気分転換完了だ。
最後のは費用がかかるが、月1回ならよしとしておこう。
実はもう一つあるのだが、これは言わない。最後の砦。この一つがあるから他のを公開できる。