新たに柿と八朔の苗【つれづれ】20220406
市街化調整区域にある土地に新たに柿と八朔の苗を植え付け。全部で9本。あとで3本くらい追加予定。周囲は主にキャベツなどの農作物が多い。果物系は少なさそう。斜面にあるのと土が肥沃で柔らかいので掘るのは楽だったが歩くのが大変。ショートブーツに土が入ってくる。
次郎柿4本、富有柿3本、八朔2本。
つくしが沢山出ていた。
前回のと合わせて収穫まで3〜4年か。
それにしても土地を維持するのは大変。宅地なら課税が宅地課税で自分で住む以外だと誰かに貸すか、家をたてて貸すか、あるいは生産緑地として農地にして何かを育てるかだが、前者2つは資金が必要、結局借り入れて建築し家賃で返済する構造になりそれほど資金が潤沢になるわけではない。3つ目の生産緑地は30年継続しないといけなくて、途中でやめると遡って宅地課税となってしまう。若くなければ誰かに農地を託すか、途中でやめるか。そうなると税金を納める現金がない限り売るしかなくなる。日本では多くの場合、土地が維持できないはずである。