Web会議ツールでの通信量【たまプラビジネス余談放談】20230623
Web会議は日常業務にすっかり定着した。初期には繋がらない、遅い、画質、音声途切れ、などなど、運用上の課題が気になったが、流石にもうそういうことが話題にならなくなったかな。それは各自の環境が整ったり、環境に合わせたツールで定着したせいかもしれない。また、運用にも慣れてきてつながりにくくなると各自が進んで音声をオフにしたり画像をオフにしたりするようになったりもしているからだろう。以下の記事は主流の3ツール、Zoom、Teams、Google Meetそれぞれの通信時のデータ容量を計測し算出したものが紹介されている。
詳細は記事を参照してほしいが、ざっくりと
Zoom 200MB
Teams 150MB
Meet 50MB
となっている。これでいくとMeetが一番通信量が少ない。テザリング環境など通信状態が悪い場合には、Meetが一番省通信量になる。環境が悪い場合にはこれは頭に入れておくといいだろう。