Google Mapで現在地を保存する【たまプラビジネス余談放談】20230830
山中や住所番地が明確でない場所に行った時、もう一度こられるようにその場所を記録するのに、Google Mapは便利だ。
通常Mapを使う際は、行き先の住所がわかって、その場所を地図で表示し、現在地からのルートを表示して、Mapにガイドを委ね、目的地にたどり着く。これが通常の使い方。
もう一つは、たとえば偶然たどり着いた美しい景色の場所で住所がわからないが、また来たい。あるいは誰かに教えてあげたい、しかし住所がわからないという場合、Mapの場所保存機能がとても便利なのだ。
Google Mapの場合、地図上で現在地地図を表示した状態で、現在地を長押しタップすると現在地がマークされるが、その状態で”保存”ボタンを押すと登録画面になりメモで地名などを追加できる。
すると次回地図表示の際には、”保存”から保存されたリストを表示し、該当する場所を選べば直接その場所の地図が表示される。実用的には、そこから経路ー>出発地入力ー>ナビ開始でいくためのルートガイドが表示される。実際に行った場所の所番地がわからない場合はよくあることだ。そんな時、この機能が役に立つ。備忘録を兼ねて。