往復ハガキ迷宮【たまプラビジネス余談放談】20231027
法要を執り行うので出席者に案内を出すために往復ハガキを印刷することになった。往復ハガキなので６３円X２＝１２６円／枚、印刷を依頼するとさらに費用がかかる。宛名を妹が手書きしてくれるというので（習字上手）文面を自力で印刷することにした。ちなみに往復ハガキの印刷は初めてだ。周知のことだろうが、往復ハガキはハガキ２枚分がくっついていて、受け取ったほうは半分に切り取って返信用の部分に出欠を記載して投函返信する。印刷するのは、横並びハガキサイズの両面だ。
１P 往信面 左 相手先住所氏名 右 参加可否
２P 返信面 左 返信宛先 右 挨拶案内文 （裏面に印字）
のようにページを作成し、両面印刷する。実際のハガキには、「往信」「返信」と印刷されているので１Pを往信面、２Pを返信面に印字する。印刷画面を見るとつい勘違いする。往信宛先の隣のページに参加可否つまり返信内容が作成されている。同じく返信宛先が自分になっている隣のページに案内文が作成されている。一瞬惑う。
そして印刷テスト。ここでWordの印刷のクセを忘れてしまっていた。１P２Pを印刷するように指定すると、印刷時は２P１Pの順に出てくるようになっていたのだ。往信面に印刷しようとしていたのに２Pが出てきてしまい、つまり返信宛先が印刷されてしまった。
あー失敗。１枚無駄にしてしまった。
しかし、このクセに気がつくまでに数枚テスト印字することになり、一瞬諦めようかとおもってしまった。最後にはそのクセに気が付き無事に印刷完了。最小被害で済んでよかった。
