【ODRピックアップ】 20151201 浮かれちゃいけないのだ
2011年以来4年ぶりにフィリピンにやってきました。前回は、WTAの総会でしたが、東日本大震災の後だったので、会う人みんなが日本を心配してくれていて、とても嬉しかったのを思い出します。
今回は、日本の人々が総勢7名。最近は若手ばかりで、いつも一番年上になってしまうのは、ため息がでますが、あまり先頭をきって行動をする必要もないので、それはそれで楽チンです。
ところで、フィリピンでは思いの外日本人が犯罪被害にあうケースが多いようです。ちょっと検索しただけでも、
◆知られざる凶悪犯罪◆【フィリピンで実際に起こった日本人被害】まとめ - NAVER まとめ
日本人への見方は、
マニラ邦人殺害事件に見るフィリピン人の“日本人感” - エキサイトニュース
留学生は多くいるのに。。。
そして、在フィリピン日本大使館の情報を見ると余計に怖くなる。。。
外務省 海外安全ホームページ|安全の手引き 在フィリピン日本国大使館
実は、2011年の来比の際、今考えると危ない状態になりました。
WTA総会が終わって、出席者でディナーが催されましたが、私は別件の仕事の電話をしていたために、集合時間に遅れてしまいました。大きなショッピングモールの近くだったので安心して目的地に向かおうとすると。。。ビルの名前を間違えていたようで、その場所にいっても目的のレストランがありません。友人に電話してもでないので、うろうろしていると、後ろからタガログ語で話しかけられました。
「タガログ?わからないよ」と答えると、
「ごめんなさい。住んでいる人かと思ったので」と英語で。見れば、非常に可愛らしい女性です。立ち去ろうとすると、
「何か探しているの?」と言われ、怪しいと思いつつ、
「レストランを探している。仲間がみんないるのでね。でも、ビルの名前を間違えてみたい」
「レストランの名前は?一緒に探してあげます」と親切。でも、まだ怪しい。
適当に受け流そうと思ってついてくるままにしていましたが、あまり強引でもなく、本当に探してくれているようです。
しばらくすると、携帯に電話が。
「万代さん、どこにいるの?」
これでレストランの場所が判明し、そこまで連れて行ってくれました。お礼をいうと、
「ディナーが終わったら一緒にどうかしら?」と紙に電話番号を書いて渡されます。
みんなと合流して、打ち上げで盛り上がったあと、フィリピンの友人に先ほどの出来事を聞いてみました。
「やめておけ。それは日本人を狙ったぼったくりか昏睡強盗の手口の典型だ」
実は、「電話してみようかな?」とすっかり思っていたので、危ないところでした。
今回も浮かれてはいけないのですぞ!!