【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20160725 茶道は険しい?
以前に取り上げた銭の戦争シリーズ。
銭の戦争(1巻から8巻)
第一次大戦から第二次大戦への世界で暗躍する資本主義のアルゴリズムはもうとまることはできないのか。ラスプーチン、ヒットラー、米国のキングメーカー投資家、日本の天才教授と、天才投資家の頭脳戦、経済戦。
最初にこの本を読もうと思ったのは、
明治から大正の若き相場師と戦争に巻き込まれる日本、裏で暗躍する影の組織など、フィクションと史実が相まって、今の日本とも重なる部分が次巻の発売を楽しみにします。茶道にはまった人々の姿も興味深い。お茶をやりたくなりました。
茶道にハマる男達の描写に興味を惹かれたからでした。
既に他界した義母は、体が弱かったのですが、少し元気があると茶道の稽古に出掛けて行き、その道具立てが粋な感じで、ボンヤリと興味があったのです。「(茶道を)やってみたいな」と思い続けています。因に、お茶だけでなく、甘いものにも目がない私は、和菓子も充分な動機になっています。ただ、”思う”だけで、全然始まらず、もしかすると今回も始まらないかもしれませんが、なんとか実際に始めるきっかけがないものか。そう、きっかけがあれば始めるのだろうと思い、仕事中に座っていてもできるリサーチ。検索してみます。
茶道x男性。
はてなの中にも、こんなに茶道という言葉を含んだブログがある。。。
茶道具の解説、種類に関するブログ
外国人に茶道を紹介するブログ
着物に関するブログ
。。。
残念ながら、「よし!茶道やるぞ!」と決断させる情報にはまだ行き当たりませんでした。茶道教室に関するものは、西の方面が多くて、関東はあまりない?
一先ず、読者登録をしようかなと思いますが、それも躊躇させる。。。怪しい男性客のことが書いてあるブログがあり、まさにそんな怪しいお客と見なされそうです。
なので、しばらくは、前述の検索から、茶道をフォローしておきましょう。