年賀状続けたい【たまプラビジネス余談放談】20231220
昨年は、ハガキを印刷し終わったところで父が急逝し、すべて喪中に切り替えた。今年は喪も明けて年賀状復活。といいつつ、年賀状をやめた方も多いので送り先も見直している。儀礼といえば儀礼なのでやめられる方の立場も理解する。自分としては儀礼を続けたいと思っている。年一回とはいえ継続しているやりとり。何かの縁が続いているのは、それだけなのかもしれないが、なくなってしまうのは寂しい。そう。寂しい。今後もあわないのかもしれないが、たとえば、新婚旅行で同行した人たちとの間でも続いている人がある。ただそれだけの意味だ。遭うこともないだろうし、これ以上になることもないだろう。中にはその後、物理的な行き来をした方々もいるようだが、年賀状つながりのぼんやりとした意義ではあるが、なくしたくないと思っている。この理由は論理的じゃないよ。でも年賀状文化というのかな。続けたい。