真面目というのかルールだからか【たまプラビジネス余談放談】(はてな記事 3257)
某ホームセンターでスプレー式のエアーフレッシャーを買った。TVでよく見かける”あの製品”ではなく、ホームセンターのオリジナル品。Made in Chinaだ。香りもシャボン系でボトルデザインもよい。気に入って使っていた。
しかし2週間ほどで、スプレーの調子がおかしくなってきた。レバーが戻らない。だましだまし使っていたがついにスプレーが出なくなってしまった。まだ薬剤はたっぷりある。
休日の空いた時間に購入したホームセンターのサービスカウンターに持ち込む。事情を話すと商品コーナーの担当者が呼び出された。状況を確認して、代替品を持ってきてくれた。「レシートはお持ちですか。」まあ本来ならそれが必要なのだろうな。しかし、店のオリジナルブランド品で、まだ近隣に同じショップもないので、あえて持っていかなかったのだ。
しかし、担当者はしぶとかった。「なにか証明がないと交換できない」と一点張り。こちらとしては、「この店のオリジナル品で、地元以外からは購入していない」、と主張したが、どうしても購入証明をしないとダメらしい。
これはおそらくシステム上の制限だろう。交換品を出すためには、元の購入から引き当て、それを返品させ、交換品を出すというレジ手続きが必要なのは想像できる。
まあ、文句をいってゴネても仕方がない。クレジット決済しているので、最後の4桁番号から割り出してもらい無事交換品を入手。情報提供として、「2週間ほどで徐々にスプレーが動きにくくなり、やがて止まった、耐久性に問題がありそうな気がする」、などを口頭で。それから、ここで公開。
「耐久性」については、某国製は問題が内在していそうな感じは拭えない。製品単体の不具合であることを祈ろう。
(はてな記事 3257)