ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【ODRピックアップ】 20150722 男は義務 女は権利

【ODRピックアップ】 20150722 男は義務 女は権利

 

海外出張時に、何度行っても慣れないというかスマートにできない、ぎこちないままなのが、「レディーファースト」作法。「エレベーターは女性を先に」「ドアの開け閉めは、男性が率先して開け、女性を先に通してから男性が通る」「荷物は率先して持つ」。。。と言われましても、入り口近くに立ってしまったのに女性を先に通そうとしてジャマになってしまったり、ドアを老婦人に開けてもらって先に通れと言われてしまったり、荷物を持とうとすると”怪しいアジア人?”みたいな目で見られたり、と失敗してしまう例は、毎回ブログネタとして蓄積されてしまっています。

 

president.jp

私など、”日本男児”だ!と、胸を張っていえるわけではないものの、母親からは、

「男は台所に入るな」とか

「男は女を守るために先に扉を開けてでる」

と教えられてきました。エレベータは、ボタンの近くにいれば開きを押さえて最後に出ますし、ドアがあれば先頭にたって押し開けて後ろが入るまで開けておき、荷物だって身内のものは率先してもちますが、見知らぬ女性に過剰に気を遣うのはそれはそれで

「余所の女性に気安く馴れ馴れしくするな」

と注意を受けてきたものです。

 

レディーファーストを実践するまでもなく、女性は権利で生きられる風潮になっていると感じます。反対に、男性は何をするにも決断するにも義務となっていると感じます。例えば。

 

大学進学

男性には、「大学”くらい”出ないとね」

女性には、「大学で学ぼうなんてエラいね。しっかりしている」

就職

男性には、「いい企業に就職もできないのか」とプレッシャー

女性には、「お家のことを身につけようとしているのね」あるいは「社会に出て働くことを選んだ」と選択を褒められ応援され

結婚

男性には、「結婚する相手もいないのか」とプレッシャー

女性には、「仕事を選んだのね」あるいは「見る目がない男が多い」

出産

男性には、「タネなしかよ?」

女性には、「DINKS(ディンクス)を選択したのね」

DINKS  Double Income No Kids  子供無しで共働き 

 男性には、いつもそれは義務だというニュアンスの言葉が浴びせられ、女性には、それを自主的に選んだという権利行使への賞賛が与えられる。。。ただし、これらも女性蔑視といわれる場合もあるようですが。

 

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「じゃあ、生まれ変わったら女がいいのかい?」

と友人に聞かれますが、

「いや!やっぱり男になりたいね」と応えると

「だよな。だって。。」

と、男同士の秘密を目で合図するのです。