【ODRピックアップ】20150427 周年パーティー
いつもお世話になっているコンサルタントの方から、設立N周年の記念パーティーを開くよとご案内をいただきました。つい先日も同氏からご紹介いただいた会社から翻訳に関する仕事をいただいて納品したばかりだったが、そんなタイミングも「何か”持ってる”」方のシルシかもしれません。とりもなおさず出席の返事をさせていただきました。
同氏は、独立以来、その誠実で機微をつかんだ仕事ぶりから、個人としては破格の人脈を構築され、しかも定期的継続的にコミュニケーションを続けられています。同社としても個人としても、是非、お祝いをさせていただきたいと考えます。
こうした場合のご祝儀はどのように経理処理できるのでしょうか。
以前、取引先社長のご子息の結婚祝いの際もそうでしたが、大体は以下のように処理する模様。
会社の従業員、親族等の慶弔費、見舞金 福利厚生費
得意先・仕入先の祝儀・祝い金 交際費勘定
下請け企業の従業員等の祝儀・祝い金 福利厚生費
因に、反対に受け取った場合は、雑収入勘定となります。
私も、当社も10周年には、こんな状態になっていたいなと改めて思います。